試合結果詳細

試合時間48分、屈辱の3回コールド負け
12失点…ノーヒット零封の大惨敗。。

守　選手 １回 ２回 ３回
⑴６藤田 空振 ーー 死球
⑹５今井 三振 ーー 投直
⑵　矢部 四球 ーー
⑺　明島 空振 ーー
⑶１前森 ーー 空振
⑻　山本 ーー 空振
⑸３山野 ーー 三ゴ
⑷　下村 ーー ーー 左飛
⑼　小椋 ーー ーー 空振

[失策] 小椋 山野 下村


先発投手は公式戦初登板の藤田。
際どいコースをことごとくボール判定され
リズムを狂わされ先頭から3連続四球。
4,5番に連続適時打を浴び3点を先制される。
6番打者の併殺打の間に1者生還で4点目。
2死走者なしから四球、安打、暴投などで
2死2,3塁のピンチを迎え、9番打者の右飛を
小椋が落球し更に2者が生還して
初回に大量6点を奪われてしまった。
続く2回も2安打、5四死球、2失策で
再び6点を失い相手のリードは12点に。
打線は四死球で2者が出塁しただけで
ノーヒットに抑えられ3回で6三振を喫し
2塁すら踏めずに3回コールドゲームに…
非常に厳しい試合内容になってしまった。

【良かった点】
・併殺を取った今井 下村の二遊間のプレー。
・大差がついた中での登板もキッチリと
　3者凡退に抑えた2番手前森の投球。
・制球と判定に苦しむ先発藤田に
　再三声を掛けていた下村 前森両選手の気遣い。
・大差がついた展開でもナインに声を掛け続けた
　常に元気な捕手矢部。

【課題】
・投球が苦しい投球を強いられている中で
　得点に繋がる失策が多数出たこと。
・判定や制球に苦しむ藤田に間を置く為に、
　タイムを取りマウンドに集まれなかった。
・藤田の走者を警戒する意識が
　途中から完全に無くなっていた。
・昨年から見られる監督山野の継投。
　先発投手を引っ張り過ぎる傾向。
・打線全体が良い変化球がある投手に当たると
　沈黙するケースが続いている。
・同じコース、ボールで三振に取られる。
　狙い球を絞るなど工夫しないといけない。
　3回6三振…簡単に三振しない粘りを見せたい。