試合結果詳細

強豪ダイヤモンドロケッツと対戦！
善戦するも力及ばず敗戦。。

守備 選手１回 ２回 ３回 ４回 ５回 ６回 7,8回
⑻　山本 三ゴ ーー ーー 遊ゴ ーー 遊飛
⑹16藤田 三飛 ーー ーー 二飛 ーー 空振
⑸65矢部 中飛 ーー ーー 中飛 ーー ーー 三飛
⑶53山野 ーー 投飛 ーー ーー 四球 ーー 四球
⑵D1八尾 ーー 三ゴ ーー ーー 左安 ーー 左二
⑺　明島 ーー 三失 ーー ーー 捕飛 ーー 三ゴ
(D)1Ｄ 芝 ーー 三ゴ ーー ーー 二飛 ーー 三ゴ
⑴39前森 ーー ーー 遊飛 ーー 中安 ーー 一飛
⑷　下村 ーー ーー 投ゴ ーー 遊飛 ーー 三ゴ
⑼２小椋 ーー ーー 空振 ーー ーー 右ゴ 三飛
※前森 第3打席以降は8回。

[二塁打] 八尾
[盗　塁] 明島 前森
[失　策] 明島 山野 矢部 山本


先発前森は2回まで走者を背負いながらも
無失点に切り抜けて来たが、
3回、2死から先制適時二塁打を浴びると、
続く4番打者に左越2点本塁打を被弾。
3回3失点でマウンドを降りる。
続く4回、2番手の藤田が2死満塁から
押し出し四球を与え4失点目。
反撃は5回、2死1,2塁から前森が中適時打。
1点を返し3点ビハインドで試合は終盤へ。
3番手の芝、4番手の八尾が好投し
追加点は許さなかったが、打線が反撃出来ず
試合はそのまま終了。悔しく敗戦になった。

【良かった点】
・打線全体で三振2と少なかった。
・先発前森は1発を浴び3回3失点だったが、
　与四球は1と余計な走者を出さなかった。
・リリーフで登板した藤田 芝 八尾3投手も
　球威のある直球を投げれていた。
　それぞれに持ち味を活かした投球が出来た。
・再三の捕手八尾のブロッキング。
・内外野ともカバープレーが出来ていた。
・反撃の一打となった前森の適時打。
・投直をキャッチした芝の打球反応。
・八尾の二塁打。鋭いスイング。
・1死2,3塁からのタップアップを許さなかった
　左翼明島の捕球からの鋭い返球。

【課題・反省点】
・打線の凡退の内訳11/24が内野フライアウト。
　また三塁遊撃への打球が13/24と偏った。
　球威に押されてではなく打ち気を誘われて
　力んでのものが多かった。
　初球打ちするなら甘い球に絞るなど
　各打者がしっかりとプランを立てて打席に
　挑むことをしないと行けない。
　3打席とも同じ内容で打ち取られではダメ。
・ワンバウンドや壁に当たったボールを
　投手に返球する時そのまま返球しない。
　汚れを払う、ボールをこねてから返すという
　気遣いが出来ていない者がいる。
・4回の三塁山野の失策。
　最低でも身体に当て前に落とさねばならない。