試合結果詳細

3回制で行われた2試合目
逃げ切り図るも同点に追いつかれドロー。。

守備 選手１回 ２回 ３回
⑴５山野 死球 遊ゴ ーー
⑼　小椋 空振 ーー 四球
⑹　矢部 四球 ーー 三飛
⑷　芝圭 四球 ーー 三飛
⑵　八尾 遊ゴ ーー
⑺　前森 空振 ーー
⑻　久保 ーー 四球
⑶　下村 ーー 右飛
⑸１藤田 ーー 四球

[盗　塁] 藤田
[盗塁死] 久保
[失　策] 矢部
[牽制死] 小椋


初回、1死満塁で八尾の遊ゴロの間に
先制点を奪い、そのまま逃げ切りを図る。
先発山野は2回無失点と好投を見せるが、
最終回、2番手藤田が2死満塁から
押し出し四球を与え土壇場で同点に。
サヨナラのピンチは何とか三ゴロに打ち取り
2試合目はドロー決着となった。

【良かった点】
・約2年ぶりの先発となった山野の投球。
　テンポ良い投球で試合を作れた。
・試合後に久々のチーム練習が出来た。
　チームの守備の課題が共有出来た。
　状況に応じた守備力を高めて
　接戦に勝ち切れるようになっていきたい。

【課題・反省点】
・3回で6四死球を貰ったが安打は出ず、
　1点しか奪えなかった。
　走塁ミスやボール球に手を出して
　苦しむ相手投手を助けてしまった。
・小椋の牽制死。リードが大き過ぎる。
　リードをあれだけ取っていたら
　どうやって第2リードを取るのか？
　牽制が来て帰塁出来るリード幅を
　しっかり自分で把握する。
・最終回に併殺を取り損なった。
　この残った走者が同点のホームを踏んだ。
　取れる所はしっかりアウトを取りたい。
・1点リードの最終回に登板した藤田の制球力。
　非常に厳しい状況での登板だったが、
　押し出しを含む3四死球を与えてしまった。
　今季ここまで無失点と昨年より制球力は
　かなり良くなってきているが、
　僅差の登板ということもあり1試合目より
　かなり力が入ってストライクボールが
　ハッキリしてしまいボール先行の投球だった。
　球威は抜群なので僅差の登板でも
　ストライク先行の投球が出来る様にしたい。