試合結果詳細

1月のリベンジマッチは、
3安打完封負けで雪辱ならず。。

守 選手 １回 ２回 ３回 ４回 ５回 ６回
⑹ 藤田 投ゴ ーー 中飛 ーー 空振 ーー
⑼ 谷口 空振 ーー 三飛 ーー ーー 三飛
⑶ 山野 右二 ーー ーー 二安 ーー 遊ゴ
⑺ 前森 空振 ーー ーー 三飛 ーー 二ゴ
⑸ 下村 ーー 投ゴ ーー 四球 ーー
⑻ 久保 ーー 三失 ーー 投併 ーー
⑴ 井上 ーー 遊飛 ーー ーー 二飛
⑵ 谷英 ーー 投ゴ ーー ーー 中安
⑷ 酒井 ーー ーー 三振 ーー 空振

[二塁打] 山野
[失　策] 酒井


初回、2死からクリンナップに3連打を浴びて
先制点を許す。更に中継プレイが乱れる間に
もう1点を献上し2点ビハインドで試合は進行。
しかし打線は1,2,4回と得点圏に走者を進めるものの、
チャンスであと1本が出ずにゼロ行進。
先発井上は2回以降得点を許さない力投で
無四球完投するが援護なく敗戦投手に。
前回と同じ投手に2戦連続での完封負けとなった。

【良かった点】
・完封負けとなったが、前回と比べて各打者が
　球数を投げさせたり、狙い球を絞ったりと
　工夫して相手投手の攻略を図った。
　特に2打席目にセフティバントを仕掛けるなどして
　11球投げさせた谷口の粘りは素晴らしかった。
・初回の2失点以降は無四球無失点の力投を見せた
　先発井上の気迫の投球。
・内野飛球が上がった際の二塁酒井の積極的に
　捕球に向かう姿勢と捕手 谷の指示の声。

【課題・反省点】
・全体的に相手投手の力強い速球に差し込まれ
　力負けするケースが多かった。
・先制点を許した場面、中継に入った二塁酒井の
　三塁送球が悪送球になり1塁走者まで生還を許した。
　この場面で投手井上が三塁バックアップに
　行けておらず三塁下村が球を拾いに行く事に。
　そして空いた三塁に遅れて井上が入るが、
　打者走者の三塁進塁も許してしまった。
　先制点以上にこの2点目が重くのし掛かった。
　このようなケースの投手の一塁カバー、
　三塁や本塁のバックアップも大事な仕事。
　投球後は9人目の野手である事を忘れてはならない。