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練習試合

2013/12/8(日) 9:50〜

チームロゴビッグエイト

勝ち

0-1

栄町

チームロゴグリーンズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ビッグエ… 0 0 0 0 0 0 0 0
チームロゴ グリーンズ 0 0 0 0 0 0 1 1

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S

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コメント

イーストリーグで今年最後の試合。相手はここ数年相性の悪いビッグエイト
との試合でした。
うちはベストメンバー以上に揃った状態。相手は人数ギリギリでの試合となりましたが、やはりビッグエイトは強いな。と印象付けた試合でもありましたね。
エースの岡本君がいなくてもこちらは最終回に1点取るのがやっとでした。
とはいえ、試合内容は非常に良かったです。
先発の帆苅さんが3回、久々のたけしが3回、最終回大高が1回投げましたが、
帆苅さんは、初回の立ち上がりの悪さは相変わらずでしたが、なんとか凌ぐと
2回以降は危なげないピッチングでしたね。

チェンジアップを使わずに2回は抑えていたのが良かったかなあと思います、
3回は俺が言ったのもあったのか、チェンジアップで空振りも取れていたし、
ビッグエイトの連中もカーブをかなり意識していたので、大会でチェンジアップを使えば、抑える可能性がかなり上がるのかなとも思いましたね。
あまり組んでいない渡辺とのバッテリーでしたのでしょうがないですが、
帆苅さんの持ち味は、チェンジアップを有効に使うことでピッチングの幅が
広がるので、次回以降バッテリー組む機会も増えると思うから、いかに
チェンジアップを使っていくかを考える必要があります。
青木のリードの仕方を良く見ることですね。
来年も肩が心配ですが、肩の状態さえ大丈夫なら先発で行けそうな内容でした。

次に投げたのはたけし。年に1度くらいしか来なく、しかも普段硬式をやっているにも関わらず、さすがのピッチングでした。
青木とのバッテリーも良かったですね。
長打を打たれて、1アウト3塁の場面で仕掛けてきそうなカウントで、スクイズにしろエンドランにしろやりずらいシュートを要求したところがさすがと
感じました。
ファースト守っていたので、青木からのサインも見えたので投げる前から
相手が仕掛けても決まらないだろうと思っていました。
少したけしの投げた球がバッターに当たりそうでしたけどね。
でも、全然投げてなくて、あれだけのピッチングをするたけしはさすがです。
もっと来てくれるとありがたいですけどねえ。

最後は大高。首脳陣としては投げ方が肩、肘に負担のかかる投げ方のため、
気を使って大事に使っていますが、今日は真っすぐも安定していました。
今日のように低めに抑えながら投げていれば抑えることは可能ですね。
相手バッターがタイミングを取りずらそうにしていました。
球の出どころが見づらいのでしょう。又本人も足の上げ方を変えてますから
尚更なんでしょう。
低めにさえ投げていれば抑えられると思いますね。
大高は故障さえしなければ大きな戦力です。

続いて守りですが、俺は初めて粂内、大高の三遊間を見ましたが、良かったと思いますね。
粂内は元々安定した守備でしたが、大高はあまりショートを守っているところを見てなかったので、この三遊間は有りだと思いました。
しかし、大高は投げるのでもう一人ショート守れる人間が必要ですね。
そこはやはり片吉になってくるのかな。と思いました。
片吉は最初レフト守っていたのですが、久々のせいもありフライの目測を
誤っていたところがありました。
年明けの練習で、外野の練習が必要ですね。練習すれば守備範囲も広いし
強力な守備のオプションになるでしょう。
試合中盤に見せた、レフト片吉、センター山下、ライト帆苅さんは外野布陣としては、ベストに近い陣形ではないかなと思いますね。
肩もあるし、守備範囲もある。
ピンチの時の守りは心強い布陣です。でも誰かが投げるのでこの布陣は
あまり組めないですけどね。
1アウト3塁の時、この布陣だったですが、ツキもあったですがダブルプレー
は見事でした。
あれは帆苅さんの肩、青木の判断でした。
守りに関しては良い守備をしたと思いますね。

最後に攻撃ですが、相手ピッチャーに抑えられなかなかチャンスらしいチャンスを迎えられなかったですね。
たつやも試行錯誤していますが、なかなか打順が固定できないのが今のチームの現状です。
打線は繋がらないと点にならないので、いかに組んでいくがたつやの悩みどころだと思います。
幸い、ここ何年かに比べ失点は少なくなってきそうなのでいかに点に結びつけるか。これが来年の課題になるでしょう。

やはり、最後に見せた、片吉が塁に出て、走って、送り1アウト3塁。
これがうちの得点パターンです。
最近このパターンがなかったので点に結びつかなかったと思っています。
このパターンを1試合に1回は作っていきたいなと思いますね。
そうなれば、内野ゴロでも点に結びついてきます。
この形で先制点を取れれば優位に試合を運べます。
来年はこの形をいかに作れるか。それが課題でしょう。

残念ながらうちの伝統の連打で試合をひっくり返す事は今の陣容ではできないと思います。
大会も上の方に行けば今日のような試合で勝っていくしかないので、打順の組み方、守備の陣容でたつやは頭を悩ますかもしれませんが、十分優勝を狙える
チームです。

秋に1回戦で負けたことを自覚しながら、来年の春は最後まで残るように意識して、重要な時期になる1月、2月の練習できっちり力を付けて大会に挑みましょう。春の大会はすぐに始めってしまいますので。

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