試合結果詳細

コロナの自粛から3試合目。
この試合からスコアをしっかりとつけることに決めました。

来年の2部昇格と1部昇格という目標のために、どんなチームでどんな戦い方をするかも試合前に話し合い、今後のチームの在り方を話し合いました。

小林キャプテン
→個々の力はついてきてるし、メンバーも固まりつつある。あとは、それをどうやってチームの力に変えていくかが鍵。
上に行けばいくほど相手は強くなる。その時に今みたいなプレー、機動力、バッティングができるのか。
どんな相手にも物怖じせずに、走れるようなチーム。まずはそんな機動力をつけていきたい。

工藤副キャプテン
→気になったプレーがあって、ランナー1.2塁の時にキャッチャーが後逸。すかさず2塁ランナーが3塁を狙うも相手の好送球によりアウト。しかし、1塁ランナーは1塁で止まっていた。
次の打者がライトにヒットを打ち、ライトが送球にもたついた。もしこの時にランナーが2塁にいれば得点できていた。
こういったプレーの時は後逸したキャッチャーが2塁に投げる可能性は皆無。なので、1塁ランナーは2塁を狙わなければならない。2塁を狙えなかったことにより次の打者で確実に取れたはずの1点が取れなかった。結果論ではあるが、これからは狙える時はしっかり次の塁を狙える戦い方をしたい。

ランナー3塁の時にバッターがファーストにゴロを打つ。3塁ランナーはホームに突っ込んだ。しかし、途中で1度止まりかけてしまう。なんとかホームでセーフにはなれたが、ランナー3塁の時のファーストゴロは走るのが定石。こういった判断ミスを無くしていかなければ、強い相手から得点できるチャンスは減ってしまう。

大山代表
→来年からは試合中のサインやオーダーも全て代表が決めることになりました。
なので、この試合で初めて指揮をとり、結果としては特に悪い所はなかったと思います。
あとは、本人も言っていたがもっと野球に詳しくならないといけない。
大山さんと三宅さんが協力して、監督やコーチなどをやってくれればもっと強くなると思います。
上がしっかりしてないとチームはダメになってしまうと思います。
大山さん、三宅さんというしっかりした基盤にGrowsというチームが乗っかった時、初めてチームというものが完成するんだと思っております。

以上