試合結果詳細

、、、残念ながら惜敗しました。。
いやーナイスゲームだった。。
ジギー先発源馬は約1年ぶりの今季公式戦初登板！
初回から気合十分で持ち前の緩急で打たて取るピッチングを見せる。
3回裏の1死1,3塁のピンチではショート亮太がライナーを併殺にするナイスプレーで源馬をバックアップ。
ゲームが動いたのは、5回裏。
先頭を四球で歩かせると盗塁を仕掛けられ無死2塁を作られる。続く打者をファーストフライに打ち取るも、次の打者がファーストゴロを放つ間に走者が進塁し2死3塁となる。
この場面で相手の3番バッターがフルスイングからのボテボテのピッチャーゴロが内野安打となり3塁走者が生還し、1点を失った。
続く4番にもレフト前を打たれ、2死1,2塁の場面でピッチャー交代。
変わった新出くんは続く5番にいきなり捉えられセンター前を打たれる。
2塁走者が本塁を狙うも、センター金子のレーザービームで追加点は何とか阻んだ。これはファインプレー！
2番手新出くんは6回を3者凡退でテンポよく打ち取り役割を果たす。
変わって攻撃の考察。
相手投手は伸び・スピードのある直球、キレキレの変化球、加えて抜群の制球力とつけ入る隙がなく、3回まで毎回の4奪三振のパーフェクト投球。
最大のチャンスは6回の攻撃。
この回先頭の1番フルタクが気迫の内野安打で出塁。続くゆうやのサードゴロで併殺を狙うもセカンドへの送球が悪送球となり、無死1,2塁となる。
続く3番、優のセカンドゴロの間にフルタクが進塁し1死1,3塁の好機となる。この場面で4番亮太のショートゴロで本塁を狙うも相手の好守備に阻まれ得点できず、結局この回も無得点で終えた。
ジギーはヒット4本、相手はヒット5本。双方併殺が1の盗塁1という数字から見ても分かるかなりの接戦だった。
敗戦はしたものの、オフェンス・ディフェンスともに持っている力を全員が発揮した試合だった。Bクラスナンバーワンの強豪と言っても過言ではない相手をギリギリまで追い詰められたことは大きな収穫です。
次大会こそ優勝しよう！