試合結果詳細

7月17日（日）
ハカマタ杯2回戦⚾　
お相手は浜松の2強の一角【浜松磐田信用金庫】様
昨年JIGGYがAクラスに上がってから対戦頻度が非常に多いチーム。
酷暑の中試合は始まりました。

このハカマタ杯はチームとして育成と経験をテーマに
普段出場機会に飢えているメンバーや新ポジションへの挑戦もテーマに
チーム力底上げの位置付けでの試合となります。

1番センターには先週逆方向へ特大アーチを放った大迫を抜擢。
2番には病み上がりで1か月ぶりに参加の鈴木。
不動の1番セカンド榊原を3番ショート。
7番レフトに打撃不振もポテンシャル高い岡田。
8番で先発投手に衣斐。
9番ファーストに今シーズン総指揮の佐々木が初スタメン

お相手の浜信様は強いので容赦なくJIGGYに襲い掛かってきます。
先発衣斐は立ち上がりに緊張から腕が振れずにHRを浴び先制されるも、それ以降は苦しみながらも徐々に公式戦のマウンドの緊張感に慣れていく。
調子が上がった2回は0で抑えるも、3回先頭打者時に異変があり急遽降板。
公式戦で強豪チームに途中から通用した投球は今後の自信とチーム首脳陣へ一定の評価を得られたのではないでしょうか！

2番手で急遽マウンドに平嶺が上がるも流れを止められず四死球で失点を重ねる。
2アウト取るも、うだる暑さの影響で熱中症により無念の交代。

3番手で鈴木がマウンドへ上がるも早速タイムリーを浴びこの回4失点💦
しかし、送球間に進塁を試みたバッターランナーを逃さずアウトに取るあたりは、さすがの捕手の主力真弓の判断力と指示力に投手陣は助けられました。
また、挟殺プレーを冷静にアウトを取る内野陣も流石です⚾

一方攻撃陣は相手サイドハンド投手に苦戦を強いられる。
特に右打者が多くスタメンに出ていた為、効果的に抑えられる。
左打者の平嶺の右中間二塁打、左打者の鈴木のライト前二本に抑えられる。

試合は5回裏に鈴木が踏ん張り切れずサヨナラ打を打たれコールド負け。

育成と経験に重きを置いたものの、ここまでの完敗にメンバー全員悔しさのあまりグラウンドから帰ることが出来ない程悔しさを滲ませていました。

ただ、この悔しい思いは試合に全員で絡んで戦ったからこそ得られた経験だと思います。

普段の主力メンバーはもっとチームを引っ張っていけたのではないか。
今日チャンスを得たメンバーは、せっかくのチャンスで結果を出せなかった。という思いが非常に強く伝わってきました！
今日の負けはチーム力を飛躍的に上げるきっかけになると感じました。
試合に出てこそ得られる事はたくさんあります。
次のチャンスにどれだけの準備が出来るのか。

リベンジは翌週の24日（日）相手は同じく【浜松磐田信用金庫】様
同じ相手に連敗は出来ません！！
快勝出来る相手では間違いなくありません。はっきり言って格上です。
それでも、粘って粘って試合終了時に1点多く取ることは可能です。

やってやりましょう！

衣斐(14)、平嶺(14)、鈴木(24)ー真弓(27)、岡田(70)

二塁打：平嶺(13)