試合結果詳細

10月30日（日）　2022年度シーズン最後の公式戦⚾

国体　浜松予選1回戦⚾
お相手は浜松が全国に誇る⚾ユニフォームメーカーの【レワード】様

今日のオーダーはちょっと思考を変えたメンバー構成を実施。
今シーズン勝ちきれないゲームが続くためテコ入れがはまるかも期待したい。

先攻のJIGGY1番には榊原⇒原に変更。
原は昨シーズンまで不動の1番打者として活躍していた俊足のレッドスター☆彡
今シーズンは状態が上がらず下位打線が多かったがリフレッシュも兼ねて1番復帰！
その効果が早速現れ、痛烈な打球を投手足元に放つ。
レワードセカンドの好守備で捕球されるも1塁はセーフで内野安打で出塁！！
続く2番今田は三遊間が1歩も動けない痛烈なレフト前を放ち1･2塁
3番には今シーズン不動の1番打者の榊原が入る。
甘い球が1球も来ない中粘って粘って最後はきっちり進塁打。
4番にはcrazy太田が抜擢される。理由は何でもできる繋ぎの4番。
初回1アウト2･3塁で4番に叩きのサインを出す鬼畜な作戦を施行するときっちり太田が叩きを決めて先制！

3回にも1番原が四球で出塁すると4番太田が今度はセンターへ大飛球をきっちり放ち犠牲フライ！2点を序盤に先制することに成功！

首脳陣営の作戦が見事に的中する。そして選手は期待にきっちり応えてくれた！

JIGGY先発マウンドには今シーズン中継ぎエースとして活躍した岡田を先発に抜擢！
球威抜群のストレートと消えるSFFを決め球に3回迄完璧なピッチングを披露！

いい雰囲気のJIGGYだったが攻撃面で歯車が徐々に狂い始める。
相手投手の勢いのある荒れ球に四球はもらうことが出来るもなかなか生かせない展開に試合のムードが徐々に相手ペースとなる。
すると4回守備、ここまで完璧な投球をしいた岡田が先頭に四球を与えてしまうと後続打者にヒットを打たれる。
続く6番打者に対して本日初めての失投が高めに浮いてしまうとこれを逃さず打たれて3ランHRを献上💦逆転を許す。
続く5回も先頭に四球を出してしまいそのランナーをタイムリーで追加点を献上💦

岡田は非常に好投をしていました。
5イニングで奪三振9　攻撃の歯車が岡田に影響を与えてしまいました。

岡田の好投＆足を引っ張ってしまった攻撃陣は奮起し6回表にチャンスを作る。
2アウト2塁から代打・平嶺が強烈な打球を放つ！
相手セカンドがダイビングで打球を抑える💦
結果はヒットだが相手セカンドの攻守が無ければランニングHRもあり得る打球でした！
2アウト2･3塁となり打席には代打・鈴木！
カウント：スリーツーからアウトローのストレートに空振り三振💦

甘い球が1球もなかったとはいえ、ここはミート力のある鈴木だけにファールで粘って欲しかった！

6回守備、先発岡田は余力があったが空気を換えるために投手を鈴木にスイッチ。

鈴木は先頭打者こそヒットを許すも落ち着いた投球で凡打を量産
岡田とは対照的に持ち味の打たせて取る投球をし流れを止めることに成功！

2回を被安打1奪三振1無四死球と持ち味は発揮し攻撃陣に奮起を促す！

しかし、レワード先発投手は尻上がりにストレートの球威が増していき
8回時間切れ　4-2と敗戦となりました。

Aクラスのチームは本当の一瞬のスキすらも見逃してくれませんでした。
岡田の唯一の失投。本当に1球だけでその他は本当に完璧な投球でした。
逆に相手投手は四球は出すも、ここぞの場面で隙のない投球。
また、相手セカンドを中心に野球IDの高さを感じました。

JIGGYは今シーズンが初めて通年でAクラスを経験し、Aクラスの野球、力を感じて課題は明確となりました。

今オフは野球IDを鍛える事、チーム力を高める事。個々の力は決して劣ってはいない。来シーズンこそAクラスで一世を風靡したい！

公式戦日程は終わりましたが、来シーズン開幕まで練習・練習試合を頻繁に行います。　さらに戦えるチームになれるように頑張っていきましょう！！

岡田（70)、鈴木(24)ー高林(6)