試合結果詳細

2月19日（日）　雨天の中練習試合を強行開催⚾

本日のお相手は昨年新設された若き精鋭【浜北Liberty】様
昨年からお互いに何度も練習試合の計画をしてきましたが
なかなか日程の折り合いがつかず、ようやく実現⚾

この日は後攻のJIGGY⚾
先発は先週のリベンジに燃える本格派右腕の岡田。
先週の反省を生かし力感を抜いた丁寧な投球。コントロールの安定と共にストレートのキレが大幅に向上し一ついい感覚を掴んだのではないでしょうか！
ただ、本人と捕手の木下はカウント球に使っている変化球の精度に課題をもっているとのこと。更なる進化を見せて頂きたい！！
この日岡田は予定した5回を無安打無四球の完璧な投球⚾
フロント陣は安打を許すまで続投を打診したほど。

6.7回には2番手に左腕の平嶺を投入。
結果は被安打4本に浜北LibertyのスラッガーにHRを打たれましたが
投球内容、投じていた球の質は確かなものがありました。
唯一の反省点はHR被弾後の先頭四球。打たれた後に引きずらなければ今シーズンは貴重な中継左腕として投手陣の救世主となれる存在と期待しています！

8.9回に3番手として技巧派太田がマウンドへ。
太田は相変わらずの落ち着いた大人の投球。
平嶺がHR被弾した打者に太田もHRを打たれます。
太田はそのあとの打者を淡々と変わらぬ投球でアウトをとり、きっちりと仕事をこなしました。

平嶺・太田は失点はしたものの、投球内容は非常によく次も自信をもってマウンドへ送り出せる。フロント陣にこの2試合で厚い信頼を得る事が出来たのではないでしょか！

先発した岡田も引き続き、今日の投球を継続してくれれば先発として今シーズン柱として活躍できる姿を想像できる状態となるでしょう！

一方、攻撃陣
今日は試合前に指揮官から【とにかくたくさんサインを出す】と指示。
さらに打順の意図も細かく説明があり、各自いつも以上に自分の仕事や指揮官からの要求理解して挑みました。
さらに、【競争】も強く提示され男なら燃えない理由がない！

リードオフマン競争の1番原・2番榊原
原はこの日4打数4安打と猛烈アピール！！
2番榊原も4打席で1安打2四球1進塁打と全打席で仕事を完璧にこなす活躍！
さらに叩き指示の2塁ランナー時に一気にホームインする神走塁まで決めてしまう活躍！！
フロント陣をいい意味で悩ます2人の活躍☆彡

3番佐波・4番平嶺もともにタイムリーや痛烈な安打を放つ安定感。
公式戦では2番佐波・3番平嶺はほぼ当確か！気を抜かず引き続き攻撃陣をけん引してほしい！
クリンアップ争いの5番小川・6番太田・7番堀野
小川・堀野は得点圏で確実にタイムリーを放つ。
太田は安打こそなかったが、バント等小技もハイクオリティーでこなし
2人とは違った味のある打者としてクリンアップもその他の打順もこなせる
ユーティリティーな活躍！

下位打線に入った大迫も1安打に1犠打と虎視眈々と上位打線へのアピールをフロント陣に示す。

最終打者に入った鈴木は持ち味の選球眼を発揮し確実に四球をもぎ取る。
変化球を上手くとらえた安打や得点圏時に内野のポジションの穴をつくバットコントロールで2安打を放ち、まだまだ上位打線を渡さない意気込みを発揮！

10番に入った先発投手の岡田はこの日はバットでも大活躍！
超特大のHRを放ちました！
打った瞬間全員が確信する程の打球。
あれは大阪ドーム・ナゴヤドーム程の大きい球場でも間違いなく中段クラスの特大弾！
続く打席でもレフトに2塁打を放ち2安打２長打まさに投打の要のような活躍！

チームとしても犠打指示、エンドラン、叩き
点差や展開関係なく様々な支持を出し、失敗やミスもありました。
もちろん精度をさらに上げないといけませんが
何よりも選手の集中力の高さに直結したのではと感じました！

攻撃陣は引き続き継続して競争むき出しで切磋琢磨していきましょう！

守備陣
捕手の木下中心にバッテリーは昨シーズン開幕時から非常に精度が向上してきました。あとは野手陣の捕球ミスや送球ミスを減らしましょう！
Aクラスの強豪との接戦時には致命傷になることを昨シーズン学んだと思います。

公式戦開幕まで残り約1ヶ月。

来週のOFFを挟み強敵との練習試合が組まれていますので
各自で個人練習に励み状態の向上を！

浜北Liberty様
本日は悪天候の中ありがとうございました。

岡田（70）、平嶺（13）、太田（52）ー木下（99）、岡田
二塁打：原（53）2本、岡田
本塁打：岡田