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公式戦

2012/2/4(土) 11:00〜

チームロゴ津軽ハンマーズ

勝ち

11-5

二子玉川運動施設C面

チームロゴ中野マシンガンズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
チームロゴ津軽ハンマーズ 3 3 1 1 0 0 2 0 1 0 11
チームロゴ 中野マシンガンズ 2 1 0 0 0 2 0 0 0 0 5

S

福士

HR

-

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終盤に逆転され、悔しい敗戦となった開幕戦の雪辱を晴らすべく迎えた第2戦。

3時間の試合時間とあって3投手をつぎ込む総力戦となったが、
次代を担う初先発米村(匡)、2枚看板江口・福士が奮投。
米村(匡)は立ち上がりこそ制球に苦しむも、徐々にテンポを掴み、
粘りの投球で4回3失点とまずまずの結果を残した。
2番手江口は今シーズン初登板ながら、流石の安定感をみせ、
エラー絡みの2失点はあったものの、試合中盤をきっちりと締める投球。
最後は開幕戦に続いての登板となった福士が3イニングで5奪三振と圧巻のピッチングをみせ、
見事今シーズン初勝利を飾った。

打線も14安打11得点と珍しく好調。
人生初の4番に座った田澤が得意の秘打を披露し、1安打1打点と4番の重責を感じさせない働き。
2006年の結成以来悩まされ続けてきた“4番大不振問題”に終止符を打てるか!?
開幕戦で鮮烈デビューを飾った鈴木も4安打と大当たりで、センスの良さを猛アピール。
早くもハンマーズには欠かせない戦力となりつつある。
大阪から久々参戦の工藤(祐)も2四死球からの好走塁など溌剌とプレー。
あわや!の当たりは惜しくも左翼手正面で無安打ではあったが、今後も東京来訪の際には参加してもらいたいものである。

天気が非常に良く、怪我なく初勝利と言うことで、試合後の打ち上げは大いに盛り上がり、
勝利の美酒に酔いしれたことは言うまでもない。

この勢いで、第3戦貯金を作れるか!?

2012年成績
1勝1敗

# 選手名
1 原田
47 工藤(祐)
7 福士
3 田澤
49 江口
19 齋藤
44 米村(洋)
51 鈴木
18 神田
21 米村(匡)
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 原田 先発 1 6 6 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
47 工藤(祐) 先発 2 6 4 0 0 0 2 0 0 0 0 0 3 2 0 0 0 0 0 0 0
7 福士 先発 3 5 5 1 0 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 田澤 先発 4 5 4 1 0 1 2 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0
49 江口 先発 5 5 4 1 0 0 2 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0
19 齋藤 先発 6 5 5 3 0 2 2 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
44 米村(洋) 先発 7 5 5 2 0 2 1 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
51 鈴木 先発 8 5 5 4 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
18 神田 - 9 - 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
21 米村(匡) 先発 10 5 5 2 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
21 米村(匡)
49 江口
7 福士
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
21 米村(匡) 40/3 0 3 2 - - 0 0 4 0 0 0 0 1
49 江口 - 30/3 0 2 1 - - 0 0 3 0 0 0 0 2
7 福士 S 30/3 0 0 0 - - 0 0 5 0 0 0 0 3
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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