試合結果詳細

どんなスポーツでも試合前の心の準備や、試合への入り方には細心の注意を払うものだと思います。

アトムズの試合前の準備や、試合への入り方、これから試合が始まるぞ！というテンションの上がり具合というものがイマイチ。
この状態で試合に臨むとどうなるか…

結果は見えていると思います。

そこで、昨日の試合や、それ以前の試合、ムムクラーズやチーターズに負けた時のベンチでの様子、嫌なことが起こった時の表情や態度について話し合って考えさせた。

そして大道ベアーズとの試合が始まった。

大道ベアーズは20人近くいるにも関わらず、アトムズの応援や指示、元気、ヤル気、全てが相手を上回っていた。
表情も最高。
顔はニコニコ、エラーをしても文句を言わず、指示や注意をしてその子を元気付ける。
チームワーク最高！
サチトの声は誰よりも大きく、的確な指示を出して励ましている！
バッチリ！

やればできる。

そういう事をやってほしい。

相手チームの監督がベタ褒めしていました。
『9人しかいないのに、ベンチでの応援や声の掛け方が素晴らしいですね！とっても勉強になりました。2試合目はアトムズの真似をしてごらんと子供達に話しましたよ。初回からコーチ陣やお母さん方と、アトムズの子供達は凄いね〜と話していましたよ。』

私が見ても今日のアトムズはどこに出しても恥ずかしくないチームでした。

外間コーチからも褒められたし、スコアブックにもそう書いてある。

己の評価は他人がやる。

人から素晴らしい！と言われればそのとおり。
人からダメだね…と言われればそのとおり。

自分の息子の試合を見ている親が勝ち試合を見て『どうなったんですか？勝ちました？』と言われる表情や態度ではダメなんです！

これが外から見た人の印象というもの。
見た目。
これが正当で純粋な評価なんです。

奇跡の行動ではなく、当たり前の行動。
今日できた当たり前の事は、次も出来るに決まってる。次は出来ないという事が問題。

練習と同じで、こういう事を積み重ねて続けていってほしいものです。

次の日になったら忘れていないかな…(笑)