試合結果詳細

当初１８人での紅白戦を昼に予定していた、超快晴の一日であったが、夜中に襲った豪雨の影響で、まさかのグラウンド使用不可に襲われたなかで、監督が何故か確保していたグラウンドにて、急遽練習試合を組む事に。

時間が大幅に変更となったため、参加人数は半分となり９名で挑む。
しかしながらオーダーには困らない、実力者が占めていた状況の中で、予想は大きく覆される。

初回の相手の攻撃、先発は新幹線という異名が付く、新加入伊勢田投手。
１３０キロに迫る速球に、多数の変化球を併せ持つ本格派である。
だがしかし、世田谷公園初登板であり、マウンドの異常なフカフカ具合に、初回はアジャストできず、先頭へ死球を与える。
するとこの回は、セカンド小平選手　サード八島選手　と普段エラーをしない二人が珍しくファンブル。（多分いつもエラーする人をいじりすぎてるから罰があたったんだと思う。）
続いて、パスボール常連の吉岡監督もやらかし、想定外の３失点（笑）
その後も、基本エラーが絡み失点で、まさかの６失点。（自責点は１だが、パスボール絡んでいるので、自責点０でもいい（笑））

打線は相手投手の術中にはまり、ボールを待ちきれない場面多く、３回まで無安打。
４回、一巡した所で伊勢田選手が、相手の意表をつくセーフィティバントで出塁。するとこの回３安打を放ち四球も絡み、４点を返す。続く５回にも市田選手にタイムリーが飛び出し、１点差に迫る。
６回は先頭の近藤選手が２試合連続の３ベースヒットで出塁すると、昨年度の不調から、復活気配漂う、飯沼選手がこの日２本目のタイムリーを放ち同点とすると、続く小平選手の打席。

今シーズン打撃不調により、０割台の男が、ボールをひきつけ、強烈に右中間にはじき返す。正直フェンスがある球場では２ベースレベルだが、一生懸命走っていたので、HRにしてあげました。（監督は肉離れが心配でした）

最終回は大魔神　市田選手が２三振を奪いゲームセット。

大量エラーで投手に迷惑をかける試合となってしまったが、後半の盛り上がりはゆとりらしい　感じでしたね。とりあえず勝ってほっとしている監督でした。