試合結果詳細

紅白戦　第二試合。
ついに本番、ユトリ恒例のガチドラフト。
事前にグループ分けをし、代表者(監督)が選択していく。
今回の監督は、夜の帝王『山田選手』、ユトリの大魔神こと『市田選手』
指名重複かと思われた、鉄腕伊勢田投手を、山田監督が一本釣りをし、対する市田監督は、新戦力のあらいさん家のたつやくんを指名。

試合は初回から動く。
市田チーム先頭は、今季から主将を任されている大野選手。
しぶとくレフト前へ運び、ノーアウト１塁。２アウトとなるが、４番に座る市田監督が自らレフト前へ運び、伊勢田投手から先制点を奪う予想外の展開からスタートする。
対する山田チーム。相手先発は、もはや準レギュラーでもある、助っ人藤崎投手だが、制球が定まらず、１番伊勢田選手へ四球を与えると、知らない間に２塁→３塁→ホームと、すぐさま１点を返す。まさに異次元。
その後は膠着状態。伊勢田投手が好投すると、市田チームは　藤崎→大野→飯沼と繋ぎ無失点を続ける。
試合は６回裏、山田チームの攻撃。
投手はこの回から市田監督が自らマウンドに上がる。先頭の八島が相手エラーにより出塁すると、盗塁などを決め、WPの間に待望の勝ち越し点を入れる。
すると最終回、山田監督が動く。
山田監督曰く、『もともと決めていた』と話す、絶妙な一手。
なんと、吉岡総監督をマウンドへ。
マウンドに上がるや否や、好投を続けてきた伊勢田投手からもバッシング。味方からもバッシング。相手からもバッシング。と、なぜか四面楚歌状態。
きっちり期待を裏切ることなく、２失点をし逆転を許し、伊勢田投手にケツを拭いてもらうはめに。。(笑)

まさかの逆転を許すものの、その裏、四球などを絡め同点に追いつくと、
最後は一番やかましい星野選手が、飯沼投手より、サヨナラ犠飛を放ちゲームセット。

楽しかったからよし。おつかれさん。