試合結果詳細

連戦の２試合目。
お相手は、草野球人なら誰もが知っている”トクサン”率いる天晴さん。
タレント揃いの強豪チームに２年越しのリベンジを果たしたいけど、とりあえず試合を成立させたい気持ちが上回っていた監督。ということで始まった一戦

天晴さんのオーダーは、予想通りといったところ。
手抜きすることなく、向かってきてくれている感が伝わる、恐怖のオーダー（笑）

先発は伊勢田投手。本日の投手メンバーで相談の上、決めたらしい。（笑）
立ち上がり、珍しく制球が乱れ、２四球からの、４番カイセイ選手に推定１２０mの特大の一発を打たれ、元々出鼻など無かったが、ただただエグさを見せつけられた。（笑）

これに何かを払拭できたのか、その後のイニングでランナーは出すものの、ショートに入った本郷選手の好プレーや、初バッテリーとなった市川捕手も上手くリードをし、２回から強力天晴打線をシャットアウト。
点を失ったのは初回だけで、悔やまれる失点となった。

一方の打線は、天晴アニキ投手　竹俣投手の継投の前に５安打で、井上選手のHRが唯一の得点となったが、安打数はほぼ互角で、しっかりコンタクトできている打撃も多くあった。

２年ぶりの再戦でリベンジならずであったが、ユトリの思わぬ善戦に対し、おそらく当初想定していた試合構成でなくなってしまったのではないか。。
(天晴さんは２１名おり、数名が出場できていなかった）

そう考えると、最後まで戦い抜けたことに価値を見いだせた1戦であった。
3度目の正直をいずれ果たそう！