試合結果詳細

ヴィクトリアリーグ2戦目。
平均年齢20代前半の若いチームとの対戦。
初回先攻のハーキュリーズはチャンスを迎えるも4番こやまがレフトフライに倒れ先制ならず。
その裏、ハーキュリーズのマウンドにはばーば。
一死後、2番にセンターオーバーのランニングホームランを浴び、先制を許す。
1点を追う3回表、1番わたる、3番ばーば、5番のぶなりと3本のタイムリーが飛び出し逆転に成功する。
3回からはのぶなりが昨年7月以来のマウンドに上がる。
先頭から連打を許すも、1失点に凌ぐ。
4回表には押し出しと内野ゴロの間に加点し5-2とリードを広げる。
しかし5回裏、ピンチを招くとフラワーズ4番に右中間を破られ1点差に迫られる。
さらに5番に完璧なタタキを決められ同点に追い付かれる。
一方打線は、フラワーズ2番手投手からランナーを出すことすらできず、完璧に抑え込まれる。
6回からマウンドにはようすけ。
6回は狙い通りの投球で三者凡退に抑えたものの、7回先頭にヒットを許すとエラーとパスボール等で無死二、三塁のピンチ。
ここでフラワーズ3番に外角のスライダーを狙い打たれ痛恨のレフトオーバー。
5-6の悔しい悔しいサヨナラ負け。
試合内容は確実に良くなって来ているが、細かいミスに勝ちきれない勝負弱さ。
来週から始まる葛西1部。
これらを克服し優勝目指して、頑張ろう。