試合結果詳細

五月の最終日、曇り空だが寒くもなく暑くもない丁度良い気温の中、イチロー気取りの松木が少し遅れるも１１人で試合開始。

投げては、右のエース成田が前日プライベートの野球で８イニング投げたこともあり、７回完投は困難と判断。急遽、右の大エース西武キラー白井に３イニング登板してもらうことになった。
白井は３イニングを打者１０人に対して被安打１無四球で完璧のピッチング。３回最後の打者にヒットを許すが、キャッチャー太田が盗塁を強肩で刺し盛り上がりを見せた。
４回から成田が登板。カーブが決まらず４回に連続安打を浴び１点を失うも、４イニングを被安打２、１四球、３三振、失点１でまずまずのピッチング。

打線は６回の攻撃まで５安打２得点と物足りない内容だが、今季初出場で２番榎本が初打席今季初ヒットのキラリと光る活躍。
３番日高もここ３試合で打率６割、出塁率.778と好調を維持している。
また、８番白井もピッチャーで先発登板のため下位打線に入ったがエンタイトルツーベースを放ち、打撃の開花を感じさせる一打となった。
しかしまだまだ物足りないひなちゃんカープ打線、次の試合からの打線爆発を期待したい！！