試合結果詳細

札幌の街はYOSAKOIで盛り上がっている中、清田公園サブグランドでは静かに試合開始の時を待つ。

朝一番は成田選手の家のチャイム連打で成田選手を叩き起こす事からスタート。次に前回泥酔寝坊のチームDr.兼藤田選手に確認電話。案の定モーニングコールとなり少し遅れて慌ただしくメンバー集合。

そんな中、北の首位打者日高選手にも確認電話をしたところ『監督！おはようございます！！』元気に挨拶。打順に悩んでいたが、今日も日高がやってくれそうな予感がしたので初の４番日高に指名。しかし５番金村が、日高の４番と自分の打順に納得できないまま試合開始。

打線は相変わらず淡白な攻撃をみせるが、チャイム連打の成田がスリーベースを放ち打点１。モーニングコールの藤田も途中出場ながら、いきなりレフトオーバーの２塁打を放ち打点１。極めつけは北の首位打者日高がランニングホームランで、金村も納得するしかない活躍を見せた。


守っては、先発田中が４回ノーヒット６三振のピッチング。中継ぎに廻った成田も２イニングを６人で完璧な投球をした。抑えは打つ方で貢献出来なかったのでと『なまら最高』金村が志願登板。相手ベンチからヤジられながらも、無失点で抑え草野球初セーブを上げた。

終わってみればひなちゃんカープ投手陣が被安打０で抑え、ピッチャーに助けられた試合となった。


試合後、金村選手のコメント『あぁ打ちたい（´-`）』