選手名鑑

球歴

小宮シャークス - 石川中 - 最高 - 玉川大学(フットサルを嗜む) - INFINITY

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野球での座右の銘は「精一杯、頑張る」

そのベールは謎に包まれている。
なぜなら新進気鋭の双生児として新規参入を果たしたものの日程の都合上、監督が一度も顔を合わせられていないから。
ゆえにチーム最年少の内野手ということ以外の情報がないので、とりあえず2017年4月1日生まれの両投げ両打スーパー0歳児になってしまっている。
まぁ、細かいことは気にしないのがINFINITYのモットーである。
近々に顔合わせできることを切に願っている。

ゆえに彼の能力や人となリティについてはチームメイトからの報告に基づくものである。
残念ながら(？)彼はINFINITYには珍しいまともなタイプの人物のようだ。
もしかしたらチーム最年少がゆえにまだ猫を被っているだけかもしれない。
でも大丈夫、安心してくれ。チームの大半はカブってるから恥ずかしがることはない。
個性豊か(体よく言っているが、要は馬鹿で間抜けな変態)なチームメイトに囲まれているので、彼が毒されないかが心配である。

野球のセンスについては軒並み高いと報告を受けている。
ただし、INFINITYで生きていくためには、野球のセンスよりもギャグのセンスが凌駕していることが望まれる。
監督はそういうところに厳しい。
むしろドS具合を発揮するのはそっち方面である。
実にキャプテンはそのギャグセンスの低さから何発も鞭を入れられ喜んでいる。

チームに馴染み始めた頃合いであろうから、そろそろジャブ程度に先輩たちをイジる許可を出します。
走塁でイチローのように神がかったスライディングを見せてくれるのは大歓迎だが、先輩をイジった結果、狩野英孝のように神がかったスライディングを連発してしまうと自分自身がイジりの対象になってしまうことはくれぐれも注意し、肝に据えておくべきであろう。