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INPHIN(インフィン)
777 INPHIN(インフィン)

捕手 / 右右 / 34歳

  • PERSONAL DATA

  • 登録名

    INPHIN(インフィン)

    性別

    男性

  • 背番号

    777

    投打

    右投 / 右打

  • メインポジション

    捕手

    サブポジション

    投手

  • プレイヤーの役職

    広報 / マスコット

    スタッフの役職

    グラウンド整備 / 癒し系ゆるキャラ

  • 球歴

    太平洋ドルフィンズ - 大西洋海豚中 - インド洋三高 - 北極海大- ENEOS南極 - 大洋ホエールズ(ドラ1) - INFINITY

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    野球での座右の銘は「とりあえずグラウンド整備とファンサービス」

    自称、無限の神秘を秘めた海原を渡り歩いたさすらいのイルカ。
    要は、単なるイルカ。
    本名はTrusiops truncatusらしいが、監督が面倒なので、無限大(infinity)+イルカ(dolphin)という実に安直な呼称を付けた。
    その割には本人は気に入っている模様。
    本人曰く、世界中の大海原を己の野球スキルのみで渡り歩いてきた実績を持つらしい。
    確かに輝かしい球歴を持っているが、本人の年齢的に大洋ホエールズに所属していたとは考えにくい。
    というか、イルカなのにホエールズなのか。
    一応捕手らしく、平松のカミソリシュートはえぐかったが自分の捕球スキルをもってすれば余裕で取れたという美談をしまくる。

    トレードマークとしてサングラスとプロテクターを常時着用している。
    INFINITYの打撃用ヘルメットも気に入ったらしく、これも最近常に着用している。
    グラサンこそイカついが、外すとつぶらな瞳らしい。
    太平洋レコード大賞受賞経験のある「イルXILE」の「ATUSI」に似ているらしい。

    グラウンドに来ると整備に始まり整備に終わるという、野球イルカとしては律儀な奴であるが、バットよりもトンボを持っている時間の方が長い。
    素振りをしてくるように指示すると、グラウンド整備の素振りをしてくるイカレ具合も素晴らしい。

    弱肉強食の大海原で生き残ってきた、さすがはイルカであり、知能レベルが無駄に高い。
    軟式野球の世界を大海原に例え、勝ち残るために頭を使う野球を心掛けるように説く真面目な一面もある。

    だが、チームに正捕手がいること、また、そのユルい見た目でチヤホヤされることを理由に、選手としての活躍を早々に諦め、チームマスコットへと身を転じた。
    マスコットとしてファンサービスしつつ広報活動に精力的に活動している。スポーツマンとしてルーティーンも確立したようで、最近はグラウンド整備が終わったらすぐに同伴→指名→アフター(八王子ドルフィン)といった流れでパフォーマンス向上に努めているようである。
    本人曰く、広報活動の一環らしいが、サービスを受けているのはお前だろという、尤もなツッコミが頻発している。

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