試合結果詳細

4/5（日）開催予定だった公式戦がコロナウイルスの影響で約２カ月半ずれ込み開催となった試合。
先発熊部投手は初回相手打線を三者凡退に取る見事な立ち上がり。
しかし２回相手8番鷹野選手へ追い込んだ後のボールが甘く入り、二点適時打で失点。その後3回4回と一点ずつ奪われ迎えた５回。
２番手の清水投手が相手打線に捕まり一挙に十失点。
打線も最終回、斉藤選手の意地の適時打で一点を返すがその後続かず。
悔しい敗戦となった。

◆選評
課題だらけの試合となってしまった。
自粛明けということもあり、野球感が鈍る中５失策１４失点と大崩れした。
また課題の攻撃でも１安打１得点のみ。
稲城市１部のチームにレベルの差を見せつけられた試合だった。
しかし、熊部投手は味方の失策等もありながら強豪相手に安定感のある投球を披露。ややスタミナに課題があるものの次へ繋がる内容となった。
また、斉藤選手はチャンスで勝負強さを発揮。チームトップの３打点目を叩き出した。