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公式戦

2013/3/30(土) 6:00〜

チームロゴ広尾ヒーローズ

引分け

7-7

和田堀球場A面

チームロゴゴールデンドニーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ広尾ヒーローズ 1 2 0 2 0 2 7
チームロゴ ゴールデンドニ… 1 0 0 2 4 0 7

HR

-

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屈辱の開幕戦を終え、迎えた第二戦はリーグの盟主ゴールデンドニーズとの一戦。

先攻を取った初回、制球に苦しむ相手投手から満塁のチャンスを作ると押出し死球で一点を先制。
しかしその裏、死球とエラーからランナーを背負うと相手主砲の大きな犠牲フライであっさり同点に、試合は序盤から荒れ模様の展開へ。

2回の攻撃、再び四死球で無死満塁のチャンスをもらうと、曽我のライト前クリーンヒットで2点を追加。

リードを貰った瀧澤は2回3回と危なげないピッチングで相手打線を抑え、迎えた4回の攻撃。
曽我、宮下の出塁からダブルスチールで無死2・3塁のチャンスを作ると、打席には4番染谷厚。
三遊間を痛烈に破る2点タイムリーで欲しかった追加点をもぎ取る。

リードを4点に広げ迎えた4回の守り、相手長短打から2点を献上しリードは再び2点に。
さらに5回裏には、死球からエラーと安打が絡み痛い痛い4失点。
終盤に来て逆に2点のリードを許してしまう。

このまま引き下がれないヒーローズは最終回の攻撃。
曽我の出塁から宮下のエンドラン、さらにダブスチールが決まりチャンスを広げると、染谷厚の内野安打で1点差へ。

さらに無死1・3塁のチャンスで打席には5番佐竹。
値千金のライト前タイムリーヒットで、土俵際同点に追いつく。
しかし続く好機に一気に逆転を狙うも後続は絶たれ、終わってみれば7-7の引き分けとなった。


終盤逆転を許すも最後の最後に同点に追いついた粘りは見事であった!
しかしその反面、残塁数の多さは反省しなければいけない。。。

本来ならば一気にゲームの流れを持っていけたであろうシーンは多々あった。
幾度もあった三塁走者を置いた無死・一死での場面でことごとく三振となったが、
そこで凡打狙いでも一点をむしり取る狡猾さがあれば、試合の結果は変わっていたかもしれない。

P.S.
あの二人の関係、、、き、気になるぜ・・・・。

# 選手名
2 中村明洋
5 曽我直樹
1 宮下尚久
10 染谷厚
18 佐竹洋一
3 中村健一
22 川瀬洋一
7 染谷千代美
11 瀧澤輝哲
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
2 中村明洋 先発 1 4 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
5 曽我直樹 先発 2 4 3 1 0 2 0 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
1 宮下尚久 先発 3 4 2 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
10 染谷厚 先発 4 3 3 2 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
18 佐竹洋一 先発 5 4 4 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 中村健一 先発 6 4 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
22 川瀬洋一 先発 7 4 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 染谷千代美 先発 8 4 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
11 瀧澤輝哲 先発 9 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
11 瀧澤輝哲
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
11 瀧澤輝哲 - 60/3 0 7 4 - - 5 0 4 5 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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