試合結果詳細

言うことなしのナイスゲーム。

打っては11安打11得点、守ってはわずか被安打2の3失点と、
投打がガッチリ噛み合った危なげない展開で終始試合を支配。
リーグ参加以来初の連勝を11-3の圧勝で飾った。

好調な曽我、中村明の1・2番コンビがこの試合でも再三チャンスメイクをすると、
クリーンナップがそれを確実に打点へと繋げる理想の展開。
下位打線も負けじとチャンスメイクから上位へのお膳立てをするなど、
切れ目のない攻撃で実に効率よく得点を重ねることができた。

守っては無安打ピッチングの先発佐竹に、3回5奪三振の飯作と、
二枚看板の継投が見事に決まった。
また、相手に盗塁を一つも許さなかった両投手含むバッテリーの隙の無さも
試合を優位に進められた要因となっただろう。

これで後半戦は2戦2勝。
チーム状態は試合を重ねるごとに良くなっている。
残り試合全勝、夢じゃないでしょう！

P.S
土曜の病院にバットで杖ついて足引きずってくるユニホームの女、DL入りへ。
お大事に！