試合結果詳細

ケンスポ8月版

ヒトソラ大敗を喫する！

ヒトソラは8/18、連勝を目指しD.Batsと
気温34℃の下シーズン6戦目を戦った。
今節から大関が復帰となったが、染谷先生は獣医研修で欠場、助っ人2人での対戦となった。

ヒトソラ先攻で始まった初回、篠原さんがヒット出塁するも、相手投手の伸びるストレートにクリーンアップが倒れ無得点に終わる。

この日の先発マウンドは目下絶賛炎上中だが、柄澤キャプの温情采配でケン。この試合も灼熱のグラウンドで炎上が予想され、1回限定のマウンドとなった。
すると予想に反して初回を3者凡退に抑え(なんと四球無し！)上々の立ち上がりを見せる。
すると今日は行ける？と思った柄澤キャプは続投を決断。するとこれが裏目？に出て、2回に1死から四球で出塁を許すと、6番打者に鮮やかな左中間弾を浴び2失点、その後も安打と味方のエラーが絡み都合4失点、更に失う可能性があったが柳生とペーの攻守備(入っただけ)もあり4失点のままマウンドを降りる。

3回からはジャイにスイッチ、自らのエラー等からランナーを背負い、1点を失うもなんとか最小失点で切り抜ける。

反撃に出たいヒトソラ打線は4回に助っ人陣の出塁と本塁打で2点を返し2-5とするも、その裏制球が定まらないジャイが相手打線に捕まり打者一巡の猛攻を受け8失点で大勢は決してしう。このままで終わらせてはならないヒトソラ打線は5回に相手2番手投手に襲いかかり、ペーのES(エラーサービス)と四球でチャンスメークすると、柳生、松山さんの連打(今シーズン初ヒット！。それもしれっと右打席！) で2点を返すのが精一杯、4-13で敗れた。

ケンが意外に好投して光を見せたが、相手チームが若く、ジャイの制球が乱れたのは誤算であった。しかし打線は粘り強く戦っており次には繋がる筈。次節に期待したい。