試合結果詳細

ケンスポ10月版

ヒトソラ完敗を喫する
ヒトソラは10/20、ひんやり肌寒さが感じられる中、シーズン8戦目を戦った。今節は染谷獣医、柄澤キャプ、ヨウパパ(或いは息子の熱い声援)を欠く体制となり、厳しい戦いが予想された。

本日の先発マウンドを任されたのはジャイ。前の試合では8失点の大炎上だっただけに汚名挽回と行きたいところ、相手先行で試合は始まった。

初回先頭バッターに四球を許しいきなり暗雲垂れ込める。しかし篠原さんの攻守もあり、1死とするも続く打者にも四球を許し、遊ゴロの間に1点を許す。さらに後続にも四球を与え2死満塁とされるが、なんとか最小失点で切り抜ける。ジャイは続く3回にも四球から失点する。

ヒトソラ打線は、今度はジャイに援護がぁ〜　と言われないよう反撃したいところだが、3回、助っ人岩渕がヒット出塁するもケンが痛恨の併殺に倒れチャンスを潰す。
するとのらりくらりと相手打線を交わしていたジャイが5回にも失点し0-3とされる。

6回からはペーにスイッチ。なんとか1失点で凌ぐ。するとその裏景久が20年ぶり？のヒットでチャンスメークするもスギ以降の後続が倒れ続かず。なんとか耐えていたヒトソラ投手陣も援護の無さに気落ちしたか、ペーが7回に打ち込まれ5失点で万事休す。最終回柳生の良い当たりも相手中堅の正面を突き運からも見放された試合となった(柳生はこの日4回にも矢のような当たりがサードに好捕)

この日は打線投手陣の制球が良く(無四球)
打線は助っ人陣による散発三安打と元気も無かった。やはり草野球は四球がポイントと改めて思い知らされた試合だった。これを糧に次節はリベンジしたい。