試合結果詳細

ワンピースマニアにとって、悲しみ(歴史的シーン、頂上決戦時の主題歌を歌う歌手が窃盗容疑で逮捕)の中スタートした試合。

対戦相手は２０代前半で、投打にまとまりのあるチーム。どのバッターもスィングスピードが鋭かった。

練習試合のため、いつもとオーダーを変えての試合で、恐怖の９番バッター安田が本日２番。

チーム打率トップのまさかの２打席連続三振による、チームへの不安が、守りで的中してしまった。

調子のよかった、湯野ースーパー１年生横野のバッテリーだが、甘く入った置きにいったボールをあの広い津門球場で、レフト弾丸ライナーの本塁打を浴びる。

その他も左中間、ライトオーバーと、やはり智辯マニアが警戒していた相手バッターのスィングスピードが的中。

実力差はあったものの、途中、コントロールと緩急をうまく使い、相手を抑えることができたので、点差ほどの実力はない試合かと。

課題の守備面では、ショートに入ったキャプテンの２試合連続のエラー、
打撃絶好調の次期監督のイージー送球エラーなどもあったが、レフト水口等による固い守りで、ピンチを切り抜ける。

特に光ったのが、本日欠席のサードレギュラーのスーパー１年生吉見の代わりに守った、
智辯マニアの完璧な守備であった。

スーパー１年生吉見出席の際、ｖｓ智辯マニアとのレギュラー争い勃発か！？

最後に、毎回３アウトでアウトになる、水口審判の世紀の大誤審２連発！！

打撃不調でも、必ず毎試合出塁する智辯マニアによる、相手バッテリーのパスボールのすきを見て、全速力で本塁突入の完全セーフを、まさかのアウトの大誤審に続き、

チームナンバー１の俊足、次期監督の本塁突入の完全セーフもまさかの大誤審２連発！！で、

相手に２点献上。

この世紀の大誤審さえなければ、勝利に近づいていたはず…

罪は大きく、試合後、次回、智辯マニアへのショウタニのショートケーキ２個おごり確定で、

球場を去る…