試合結果詳細

対戦相手は、尼崎所属の強豪尼照。尼崎北、市立尼崎、出身者のチーム。

最近は、１９９５年夏、２０１６年夏とそれぞれ過去に甲子園出場もある名門高。

相手ピッチャーは、変則左腕から、繰り出される見えずらいストレート、ナチュラルシュート、左バッターに食い込むシュート、鋭いスライダーで、ツインズ打線は、完全に抑えられた。

特に醜かったのは、左打者の山本。全て、内角ボール球をうち、相手バッテリーの思うつぼ(笑)

試合後、『あんなん打てないですよ』と嘆いていた(笑)

そんな、厳しい相手ピッチャーに、気を吐いたのが、ツインズの２名。

そのうちの一人、智辯マニアは、第一打席で、１ストライクから、鋭い低めのスライダーに、

大きな空振りの後、絶対絶命の追いこまれながらの、お得意の右打ちでライトへ鋭い当たりも、

相手ライトの超スーパーファインプレーによって、ヒットを阻まれた。

もう１人は、半年ぶりに復帰した、スーパー１年生、吉見が、なんと２打数２安打と気を吐いた！！

他メンバーもとらえた打球が何度もあったが、相手の華麗な守備に、沈む…

ツインズは、湯野ー山本のバッテリーで、

２回だけ連打とエラーが重なっり失点があったが、その後は、安打もあったが、ストレート、変化球のコンビネーションで、リズムもよく、要所要所パーフェクトに近いピッチングで強豪相手打線を抑える収穫もあり。

試合後、尼照代表から、湯野を褒めるお言葉をいただいたが、すっかり本人に伝えるのを忘れてワンピースマニアとともに、帰宅の途に。