試合結果詳細

昨年末に1回戦を勝利した、進んだ2回戦。勝てばブロック別代表決定戦に進出という大事な一戦。
この日の2試合目も接戦となった。
連投となった先発松本翔(奈良-橿原学院)が気迫の投球でリズムを作り、守備も集中を切らさず、好守で盛り立てる。
しかし、打線は相手投手の緩急を使った投球にあと1本が出ない。
そして5回、先頭の海崎(鳥取-鳥取中央育英)が内野安打と敵失で無死2塁を作る。その後1死3塁とし、2番加納(三重-皇學館)の内野ゴロの間についに1点を先制する。
1-0で迎えた最終回先頭打者に出塁を許すも、続く打者の犠打を三塁手加納が捕球し犠打を許さず、2死2.3塁となり一打逆転サヨナラの場面を投手ゴロに打ち取りゲームセット。
1-0で緊迫の投手戦を制した。


〜試合後インタビュー〜
松本翔(連投となるも、気迫の投球で完封)
『一人暮らしなのに風邪を拗らせた。。』

武島(先発松本翔を好リード)
『Fカップオンリー』

加納(記憶に残るプレー)
『今年は加納の年にする。』