試合結果詳細

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◆ 【試合総評】

スコアこそ 2-9 だったけど、内容は“崩れ切らずに粘った試合”だった。

攻撃では、
✔ 中軸・下位からしっかり安打が出た
✔ 4回に2点を返す集中打があった
✔ 四球でチャンスメイクできている
と、点につながる“流れの作り方”は確実に前進している。

今日は数字以上に
「負けたけど、次につながる土台ができた試合」だったと思う。

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◆ 【個人講評】

1番 いっちー

4打席立ち、粘って球数を投げさせる働きが大きい。
内容は簡単ではなかったが、1番としての役割（相手投手にプレッシャー）を果たしたのはチームに効いた。

2番 竹ちゃん

今日は2打数0安打だが、三振の少なさは相変わらず。
コンタクト力は安定していて、上位でつなぐ役割として非常に信頼できる。
チャンスメイクの形はできてきている。

3番 タッツー

チーム最多の2安打。
真ん中でしっかり振って、今日一番“野手を前進させた打撃”。
中軸としての存在感が抜群だった。

4番 ホリさん

限られた1打数でしっかり1安打。
さらに四球2つで 全打席出塁の勢い。
チームにとって“最も嫌らしい打者”だった。

5番 ユッキー

適時打を含む1安打1打点。
中押しの場面で確実に点を返せるのは高い評価点。
攻守で安定していて、中軸の信頼感が強まる内容。

6番 貴さん

四球でしっかり出塁し、チャンスメイク。
相手投手の揺さぶりに対して、ゾーンをしっかり見極める姿勢が光っていた。

7番 ナガさん

守備は要所をしっかり締め、配球面でも中盤以降に修正が効いた。
打撃は悔しい結果でも、捕手としての粘りが最小失点につながった。

8番 バードさん

四球での出塁は“流れを変える選択の良さ”。
相手ピッチャーの投球をよく見られていた。
守備では落ち着きがあり、安定感が大きな武器。

9番 かにちゃん（投）

打撃で唯一のマルチチームに絡む1安打。
序盤は苦しかったが、投手としてチームのために投げ切る覚悟が伝わった。
次は力みが取れればガラッと変わる。

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◆ 【改善点】

✔ 1）初回の入り方

序盤の大量失点だけが今日の差。
原因は「四死球 → 長打 → 守備のリズムが作れない」のパターン。

→ “最初の3人をどう抑えるか”の対策をみんなで共有すればすぐ改善できる。

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✔ 2）走塁・出塁後の攻め方

四球が4つ取れているので、
次の塁をどう狙うかのチーム戦術を整理すると点が増える。

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✔ 3）バッテリーのリズム作り

良いときのテンポを序盤に持ってくることが次の課題。

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◆ 【総まとめ】

今日は負けたけれど、
打線は5安打＋4四球と、チームとしての形が明確に出てきた。
あと1つ、序盤の守りだけ改善すれば勝ちゲームになる。

次は必ず勝ちにつながる。これは断言できるレベル。