試合結果詳細

主務の連絡がモーニングコールとなったスカイ受川を欠く中で始まった関草最終戦。

初回に長短打で2点を先制されるも、その裏、今期初参加で四番に抜擢された佐竹が先制打を放つ。3回には外井の技ありの2点タイムリーで逆転し、流れを掴みかけたに見えた。

しかし、この試合は森崎代表が退っ引きならない理由で早々に降板し、今期初登板の田上投手にスイッチ。

親不知鎮痛用のボルタレンを服用し万全を期して迎えた初登板であったが、守備の乱れ等も重なり大量失点で降板。ほろ苦デビューとなった。

その後、岩崎の数年ぶりの長打等で反撃するも、最後まで流れを戻せず敗戦。打線はいい流れが出来ていただけに、守備面で課題が残る一戦となった。

試合後の打ち上げ（紹興酒無し）では、主務は野球魂に火をつけようと熱いトークを展開したが、本郷モリアンツ内のスパイ疑惑が浮上し、新たな火種が発覚。

体は大人、頭脳は子供、名探偵スカイの今後の活躍に注目が集まる。