試合結果詳細

第7戦は初顔合わせとなるBLACKBERRYS。
先月よりすっかり調子を取り戻し、試合開始１時間半前から意気揚々と大宮に乗り込み念入りに柔軟体操をしている森崎代表に対戦相手からまさかの申し出。
「7人しか揃わなかったので、練習試合に…」
試合開始１時間前に、公式記録7-0の勝利が確定。4番起用を予定していた岩崎選手が対戦相手の1番打者となり、右翼をモリアンツの面々が輪番で守るという変則的な試合となった。

試合はエース森崎が4回無失点の力投。4回にバットを短く持った打者のポテンヒットによりノーノーは実現しなかったが、相手の1番となった強打者岩崎選手を2-0と抑え込むなど、好調を印象付けた。

打線は相手先発投手の老獪な投球の前に序盤はなかなかヒットが出なかったが、3回に2番起用を代表に直訴した木村選手の単打から、コロナより復帰した受川選手の2点二塁打で2点。最終6回は、試合当日奥様が第三子を連れて退院する斎藤選手の適時打、今シーズン初ヒットの山内選手の適時2塁打、森崎代表のタイムリー（木村選手の好守により長打にならず）からの森部長の満塁ホームランが飛び出し一挙8点のビッグイニングとなり、結果8安打13点と第6戦に続く大量得点を挙げた。

シーズン終盤、攻守ともに調子をあがってきました!!残り3試合。ドーム目指して頑張りましょー!!!!

（荒川）