試合結果詳細

第31回関東草野球もいよいよ最終戦。
過去最高に近いと評される11名(+α)の精鋭が集う!!
…はずだったが、、、
　AM01:30
　　前節本塁打を放っている出羽が
　　お子さんの発熱で無念の欠場
　AM06:00
　　代表よりグループラインに怒りの緊急連絡。
　　用具係隅田川の寝坊が発覚。
　　戦力に影響は及ぼさないものの、代表のメン
　　タル面に多大な負荷(怒)をかけることに。
　（なお代表の懸命の連絡が奏功し集合時間から
　　遅れること15分後に用具係は到着）
　AM07:30
　　オーダー提出の段になり強打者Uが自宅に
　　いることが発覚。
　 『(出席は) 水を飲んでから考えます 』との
　　迷言を残し、再度就寝。欠場。
　　原因はAM4:30までの飲酒。新宿開催の第2
　　試合にも2時間大幅に遅刻するなど、田上
　　監督の不在が思わぬ形で出ることとなった。
結果、前節本塁打を放った4名のうち3名が不在（田上監督はお子さんの運動会）となり、ひざ負傷中の代表を含めた9人ぴったりの布陣で試合に臨むこととなった。

試合は初回、先発佃が2人のランナーを出しながらもゼロ点に抑えるとその裏、エラーで出たランナーを4番中馬が返し先制。2回には佐伯の単独トップとなるスリーランも飛び出し4点追加。3回には守備の乱れから4点を失い、一時は1点差に詰め寄られるも、その裏に打者12人で6点を挙げる猛攻で試合を決定づけ、さらには4回にもダメ押しとなる2点を追加。4、5回は佐伯がゼロに抑える完ぺきなリリーフ。打撃不振の外井の復活の兆しが見えた2安打、息子の前で3‐3 2打点と大暴れした斎藤、痛む足でダイヤモンドを懸命に一周した代表、体調不良ながらマスクをかぶり2塁打を放った森(リトル)など各選手の奮闘のかいもあり、13－4の大勝で今大会を締め括った。
（なお翌日に開催された稲城市一部の大会で小松田、田上両選手が2－1と好成績を残したとの報告もあり、シーズン最終戦となるFP戦へ向け好材料が揃う週末となった）
今シーズンも残りあとわずか!! 引き続きよろしくお願いします!!

（文責 隅田川）