試合結果詳細

スプラッシュとの伝統の１戦。第２試合目。

　負けられない第２試合目。
　初回、２死から白石が四球で出塁すると、２つの盗塁で３塁へ。更にワイルドピッチの間に
　一人で１点を挙げる。

　しかし、２回先発のロボがマウンドに上がったが、安打から３つの失策が絡み、２点をとら　れ逆転。
　
　この試合も嫌な雰囲気が流れたが、それでも３回、１死から白石が四球で、盗塁を絡めて３　塁まで進むと、２死から、またもやワイルドピッチの間に１点を一人で挙げ同点。
　ここで終わるかと思われたが、監督の四球、河口の安打をチャンスに、久保田が逆転の適時　打。更に安島、ロボ、監督の適時打などで、この回９得点を挙げ、ビックイニングとなっ　
　た。

　これで、先発のロボは楽になり４回を投げ終え、アキラにリリーフを託す。
　６回にも、白石、ロボの適時打で計５点を挙げ、終わってみれば１５対２の快勝。

　なんとかスプラッシュへの連敗は阻止した。
　しかし、今季のスプラッシュとの対戦は、２勝３敗１分け。
　負け越しとなり、来季も挑戦者の立場となりそうだ。