試合結果詳細

監督不在の中、今季対外試合最終戦となった。

天候は曇り、気温は低く、先週の夏日とは真逆の環境で試合が始まった。

先発はエース田中和。
3回までと決めて、初回から全力投球。
先頭打者に甘く入ったスライダーを強打され、長打となった。しかし、初回は最少失点で切り抜けた。
2回は無失点で切り抜けるも、3回は狙い玉を絞られ、失点を重ねた。
しかし、ボールに力強さがあり、来季も期待したい。

4回からは今季途中加入のサウスポー白濱がマウンドへ。
緩急を武器に相手を抑えるが、こちらも狙い玉を絞られ失点をしてしまう。
しかし、リリーフという難しい登板の中、要所は持ち味が発揮された。
次回は先発で起用し、経験値を高めていきたい。

一方打線は、来季を見越した打順となった。
初回から各バッター選球眼良く四死球をトータル11個得たが、決定打に苦しんだ。
しかし、打撃陣も普段とは違う打順にも関わらず、ボール選びが出来ていたので、好調の証だと感じた。

終わってみれば8-2と点差は開いたが、収穫もあったため来季につながる試合となった。

さやえんどうさん、2週連続試合を受けていただきありがとうございました。

11月26日が今季最終活動のため、皆さん予定の調整をよろしくお願いいたします。