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公式戦

2016/5/14(土) 9:20〜

チームロゴI.B.C

勝ち

9-5

チームロゴ武蔵野市
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴI.B.C 0 2 0 1 0 0 6 9
チームロゴ 武蔵野市 1 1 0 0 0 1 2 5
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共済大会準決勝の相手は前年度覇者の武蔵野市。

IBCの先発は今大会スライダーの制球が冴え渡るキャプテン米倉。
序盤は先制されるも、すぐに福田の三塁打などで逆転に成功する。
その後は一進一退の攻防が続き、1点リードで6回裏を迎える。
ランナー3塁から、相手の内野ゴロをピッチャーがさばき、本塁に送球、主審の判定はアウト。ピンチをしのいだかと思われた所、相手監督による抗議の末、コリジョンルールが適用され得点が認められてしまう。
IBCにとっては痛い結果となり、勝利を目前にして同点に追いつかれる

そして、戦いは特別ルールへと続く。無死満塁からのスタート。IBCは幸先よく1点を入れる。しかしその後なかなか点数が入らず嫌な空気が漂い始める。打球がショートへ転がり万事休すかと思われたが、相手の送球ミスが起き、2点追加されるラッキーなプレイとなる。

そして、今大会のキーマン近藤へと打順が回る。思い切り振り抜いた打球は、美しい放物線を描きライトスタンドへと吸い込まれた。両翼97メートルのビッグスタジアムでの値千金の柵越え3ランホームランとなった。

これでスコアは9対3となり、最後の守りとなった。武蔵野市も昨年覇者の意地を見せ、2点を返す。しかし、最後は力尽き9対5でゲームセット。

先週の勢いそのままに、念願の決勝へと駒を進めた。見据えるはその頂、優勝の二文字が眼前へと迫った。

# 選手名
1 渡辺 尚貴
8 香取 遼太郎
4 鈴木 謙太
1 米倉 航
- 福田 浩仁
- 近藤 健介
12 勝山 裕輔
19 藤間 貴大
- 岡部 隼人
- 宮下 理
2 星野 哲夫
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 渡辺 尚貴 先発 1 5 4 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
8 香取 遼太郎 先発 2 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
4 鈴木 謙太 先発 3 4 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 米倉 航 先発 4 4 4 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 福田 浩仁 先発 5 4 4 1 0 4 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 近藤 健介 先発 6 4 4 1 1 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12 勝山 裕輔 先発 7 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
19 藤間 貴大 先発 8 3 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 岡部 隼人 先発 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 宮下 理 代打 - 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 星野 哲夫 守備 - 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
1 米倉 航
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
1 米倉 航 70/3 0 5 3 - 4 0 3 2 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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