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公式戦

2017/6/4(日) 13:30〜

第44回会長杯

チームロゴI.B.C

勝ち

4-3

稲城中央公園野球場

チームロゴK.Cナッツ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴI.B.C 0 0 0 0 0 3 1 4
チームロゴ K.Cナッツ 0 0 2 1 0 0 0 3

S

-

HR

-

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市内大会、久しぶりの決勝にコマを進めたIBC。先発は安定感抜群の高橋。1回、2回と互いに無得点で迎えた3回裏、ランナーを溜めた状態でタイムリーを打たれ先制される。続く4回裏も1点を追加され、5回を終わった時点で3-0とリードを許した状態。下を向くような空気が流れるかと思われたが、IBCベンチは驚くほどに明るかった。良い意味で「笑い」の空気がそこにはあった。迎えた6回、先頭打者の星野が意表をついたセーフティーを決め出塁。続くバッターも四死球やエラーにより満塁へ。ここで回ってきたのは一発も期待できる5番宮下。初球のストレートはファール。その横顔はすでにゾーンに入っていた。続く2球目を思いきり振りぬくと、ボールはライトの頭を軽々と越える大飛球。走者一掃のタイムリースリーベースとなり、ついに同点に追いつく。同点で迎えた最終回の攻撃、8番藤間が「俺がフジロー」だと言わんばかりの巧みなバットコントロールでレフトに流し出塁、続く星野もチャンスを拡げるセンター前でランナー1塁2塁へ。そしてバッターはIBCの核弾頭・土肥へとつながる。振りぬいた打球は内野ゴロ、しかし土肥の走力が相手野手に極度のプレッシャーを与えたのか、ここでまさかの悪送球。これを見逃さなかったのが2塁ランナーの藤間。迷うことなくホームへ突入。スライディングすることなく悠々と生還し、とうとうゲームをひっくり返すことに成功。最終回は途中からマウンドに上がった米倉が相手打者を寄せ付けず3者凡退でゲームセット。実に8年ぶりにチャンピオンカップを手中に収めた。喜びはつかの間、残す市内大会・市町村大会・ストロングリーグを全勝優勝で締めくくるべく、IBCの挑戦は続く。

# 選手名
10 土肥 海矢
8 香取 遼太郎
1 米倉 航
26 小山 慧人
- 宮下 理
17 高橋 茂
- 近藤 健介
- 福田 浩仁
19 藤間 貴大
2 星野 哲夫
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
10 土肥 海矢 先発 1 4 3 1 0 1 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
8 香取 遼太郎 先発 2 4 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
1 米倉 航 先発 3 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
26 小山 慧人 先発 4 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 宮下 理 先発 5 3 3 1 0 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
17 高橋 茂 先発 6 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 近藤 健介 守備 6 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 福田 浩仁 先発 7 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
19 藤間 貴大 先発 8 3 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 星野 哲夫 先発 9 3 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
17 高橋 茂
1 米倉 航
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
17 高橋 茂 - 40/3 0 3 3 - - 3 0 1 2 0 0 0 1
1 米倉 航 30/3 0 0 0 - - 0 0 0 0 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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