試合結果詳細

一覧へ

公式戦

2018/3/24(土) 10:50〜

ストロングリーグ2017秋 関東1部 1部【土曜】

ストロングカップ秋

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴI.B.C 0 0 0 0 0 0 0 1 1
チームロゴ トラベラーズ 0 0 0 0 0 0 0 4 4

HR

-

コメント

ストロングカップ2017秋 予選リーグ最後の一戦。ここまで1敗3引き分けと勝ちがなく、予選突破へ後がないIBCだが、強敵トラベラーズを相手に9人ギリギリの厳しい態勢で試合開始。

IBCの先行でスタートするが、相手投手はSWBCの選抜チームに名を連ねる好投手で、130キロ以上と思われる速球と巧みな変化球を投げ分け、3回まで1人のランナーも出せず5三振と抑え込まれる。

対するIBCの守りは、今シーズン初登板の江部が持ち味を遺憾なく発揮。打たせて取る投球術を駆使し、ランナーは許すものの点は与えず、0-0の緊迫した試合となる。

4回表、先頭の渡辺がチャンスを作る。
ここまでの鬱憤を晴らす完璧な当たりを放ち、センターオーバーのエンタイトルツーベース。
フェンスを超えなければ、スリーベース・ランニングホームランまで可能性があった打球であった。

先制点が欲しいところだったが、ピンチを迎えたところで相手投手がギアチェンジ。

速球が更に唸りを上げ、香取・大和・大山の主軸が抑えられ、無得点に終わる。

4回以降、江部は尻上がりに調子を上げていき、中盤から終盤にかけてはトラベラーズにチャンスを与えない投球を見せた。

5回も先頭の藤間がヒットで出塁するも、無得点に終わり、そのまま0-0で7イニング終了。 

本来ならここで引き分け試合終了であったが、両チーム・審判合意でタイブレークに突入する。

先行のIBCが何とか1点をもぎ取るが、最後の最後に江部の変化球が甘く入り、柵越えの逆転サヨナラ満塁ホームランを被弾。1-4でトラベラーズの勝利となり、この結果はストロングリーグ事務局で承認された。

全5試合を終え、結果的に勝ち星を上げることができず、ストロングリーグ参戦2年目の戦いを終えることとなった。

# 選手名
1 渡辺 尚貴
8 香取 遼太郎
3 大和 風太
- 大山 泰輝
19 藤間 貴大
2 星野 哲夫
7 浅羽 広大
0 小島 義英
- 江部 将太
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 渡辺 尚貴 先発 1 4 4 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
8 香取 遼太郎 先発 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 大和 風太 先発 3 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
- 大山 泰輝 先発 4 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
19 藤間 貴大 先発 5 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 星野 哲夫 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
7 浅羽 広大 先発 7 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
0 小島 義英 先発 8 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0
- 江部 将太 先発 9 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
- 江部 将太
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
- 江部 将太 71/3 0 4 1 - 5 1 3 1 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

このページを共有する