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公式戦

2018/9/16(日) 10:45〜

秋の市民大会

チームロゴ富士通
チームロゴI.B.C
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 富士通 0 0 0 0 0
チームロゴ I.B.C 0 3 6 1 10

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7月の市民大会以来、IBCは久々の公式戦を迎えた。
秋大会初戦は富士通との対戦。近年対戦経験がないこと、もし負ければ入れ替え戦に回ってしまうこともあり、決して簡単ではない試合である。

初回、先発を任された増子は制球が安定し、打たせて取るピッチングで三者凡退に抑える。

IBCの攻撃は、相手先発の速球と大きく縦に割れる変化球との緩急に惑わされ、高杉のツーベースと四球でチャンスを作るも無得点に終わる。

2回、相手の5番打者にレフトオーバーのツーベースを浴びるも、冷静に後続を絶ち、無失点で切り抜ける。

すると、2回裏に再びチャンスが訪れる。
先頭の増子がヒットで出塁すると、すかさず盗塁成功。
1死後、8番・熊谷のタイムリーヒットで先制点を挙げる。
さらに上澤もヒットで続き、渡辺が進塁打となる内野ゴロでツーアウト2.3塁とする。

ここで打席は2番、香取

レフト前に鮮やかな2点タイムリーヒットを放ち、リードを3点とする。

3回、増子はヒット1本許すも、無失点と安定した投球。

先発投手のテンポの良さでチャンスを呼び込み、打線が爆発。

藤間・浅羽が制球の乱れてきた相手投手から四球を選ぶと、6番、増子にはバントのサイン。

キャッチャー前の小フライとなり、失敗かと思われたが、僅かにグローブに届かず。さらに、こぼれたボールがフェアゾーンでキャッチャーに当たり、ラッキーな内野安打となる。

続く舟山の打球は、ピッチャー正面のゴロ。
しかし、マウンドで打球は大きく跳ね、ピッチャーのグラブを弾き打球の方向が変わり、またもラッキーなヒットで追加点を加える。運も味方につけたIBCは、上澤・渡辺・香取・高杉と怒涛の四連打でこの回6点を追加する。

4回、増子はヒットとエラーでランナーを2人許すも、凌いで無失点。

4回裏、富士通は継投に賭けるも、交代後の投手が制球に苦しみ、ヒットと四死球でノーアウト満塁。最後は上澤が四球を選び、押し出しでコールド勝ち。無事に二回戦へ駒を進めた。

# 選手名
1 渡辺 尚貴
8 香取 遼太郎
32 高杉 大樹
19 藤間 貴大
7 浅羽 広大
- 増子 慧祐
18 舟山 政生
30 熊谷 務
53 上澤 雄太
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 渡辺 尚貴 先発 1 3 3 1 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
8 香取 遼太郎 先発 2 3 3 2 0 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
32 高杉 大樹 先発 3 3 3 2 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
19 藤間 貴大 先発 4 3 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0
7 浅羽 広大 先発 5 3 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 増子 慧祐 先発 6 3 2 2 0 0 3 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
18 舟山 政生 先発 7 3 3 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
30 熊谷 務 先発 8 3 2 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
53 上澤 雄太 先発 9 3 2 2 0 2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
- 増子 慧祐
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
- 増子 慧祐 40/3 0 0 0 3 0 2 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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