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公式戦

2020/8/9(日) 9:00〜

第47回会長杯

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴI.B.C 6 1 1 1 4 13
チームロゴ ボンバーズ 0 0 0 0 0 0

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会長杯準決勝は、芦沢監督代行の指揮の下で行われた。

先攻のIBCは初回からビッグイニングで試合の主導権を握る。先頭の渡辺と2番小島が、制球の定まらない相手投手から四球を選び出塁すると、ダブルスチールを決め、無死2塁3塁のチャンスをつくる。この好機に3番土肥がライト前にポテンヒットを放ち、幸先良く2点を先制する。その後二死となるも7番上澤がライトに2点タイムリーを放つと、8番舟山もヒットでつなぎ、1番渡辺がライトへ2点タイムリーを放ち、打者一巡の猛攻で6点を先取する。

先発の大和は昨日からの連投の疲れも見せず、キレのある速球で打者を打ち取るなど安定感抜群の投球を披露。ヒットで許したランナーも捕手土肥が2塁への矢のような送球でアウトにするなど、野手も大和を盛り立てる。三回には左中間に上がったフライをレフトの渡辺がダイビングキャッチし、球場を沸かせた。

攻撃では、二回に上澤のこの日2本目のタイムリーで1点、三回には4番米倉の右中間を切り裂くタイムリースリーベースで1点、四回には渡辺がこの日2本目のタイムリーとなるライトへのエンタイトルツーベースで1点、五回には3つの押出し四球などで4点を奪うなど、相手の拙守にも助けられ、終わってみれば毎回得点で13点差をつけた。

好投の大和に代わり、四回からは米倉がマウンドに上がる。久々の登板もスライダーを効果的に使い被安打1の無失点で切り抜けた。

次回は決勝。第44回会長杯以来となる3年振りの優勝に王手をかけた。

# 選手名
2 渡辺 尚貴
0 小島 義英
10 土肥 海矢
1 米倉 航
3 大和 風太
19 藤間 貴大
53 上澤 雄太
30 熊谷 務
18 舟山 政生
12 勝山 裕輔
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
2 渡辺 尚貴 先発 1 5 3 2 0 4 1 2 1 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0
0 小島 義英 先発 2 5 3 0 0 1 1 1 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0
10 土肥 海矢 先発 3 5 3 2 0 2 4 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
1 米倉 航 先発 4 4 2 1 0 2 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
3 大和 風太 先発 5 4 3 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
19 藤間 貴大 先発 6 4 1 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
53 上澤 雄太 先発 7 4 3 3 0 4 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
30 熊谷 務 代打 8 2 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0
18 舟山 政生 先発 8 2 2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12 勝山 裕輔 先発 9 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
3 大和 風太
1 米倉 航
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
3 大和 風太 30/3 0 0 0 - - 4 0 5 0 0 0 0 1
1 米倉 航 - 20/3 0 0 0 - - 1 0 1 0 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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