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公式戦

2022/9/25(日) 13:35〜

秋季大会

チームロゴノアーズアーク
チームロゴI.B.C
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ノアーズ… 0 0 0 0 0 0 0 0
チームロゴ I.B.C 0 0 0 0 0 3 3

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約3ヶ月ぶりの実戦がいきなり公式戦、1部昇格を目指す新たな大会がスタートした。
初戦の相手はノアーズアーク。旧知のチームで、過去数えきれないくらいの対戦歴がある。そんな中、IBCはコロナ禍にも見舞われ人数確保に大苦戦。ようやく試合成立の目途がついたのは前日深夜というドタバタっぷりであった。

IBC後攻で試合開始。先発の大和は2番打者にヒットを許すも、安定した立ち上がりで無失点。
IBCの攻撃は、相手投手の高めの直球とワイドなストライクゾーンに翻弄され、三者凡退に打ち取られる。

2回表、IBCは序盤のピンチを迎える。1アウトからエラーでランナーを許すと、相手の7.8番がコンパクトな打撃で2連続ヒット。1アウト満塁のピンチ。この場面で大和はギアを一段上げ、後続を三振に切って取り、先制点を与えない。

大和の好投に応えたい打線であったが、相手投手の伸びる直球を捉えきれず、フライアウトの山を築き、ランナーを出すこともままならない。

3回以降はいよいよ大和のエンジン全開。毎回のように奪三振を奪い、3~6回はいずれも三者凡退と文句なしのピッチング。

しかし、打線は4回の上澤のヒット1本のみに抑え込まれ、こちらも無得点で試合は完全に膠着。このまま延長タイブレーク突入も頭をよぎる状況となってしまう。

6回裏、この膠着状態を打破したいIBCの攻撃。1アウトから9番に入っていた藤間監督がライト前ヒットを放つとすかさず盗塁。得点圏にランナーが進む。
1番の上澤は凡退しツーアウト。チャンスもここまでかと思われたその時、伏兵・安保のバットが火を噴く。インコースの直球をフルスイングで引っ張った打球はレフトの頭上を襲い、レフトオーバーのエンタイトルツーベースとなり、この試合初の得点がIBCに入る。

すると、ここでようやく打線が目覚め、続く土肥・米倉と主軸2人が連続タイムリーツーベースを放ち、合計3点を先制する。

最終回、大和は1アウトから四球で久々のランナーを背負うも、落ち着いて後続を5-4-3のダブルプレーに仕留めゲームセット。秋季大会初戦を制し、二回戦へ駒を進めた。

# 選手名
53 上澤 雄太
14 安保 俊介
10 土肥 海矢
1 米倉 航
3 大和 風太
30 熊谷 務
19 藤間 貴大
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
53 上澤 雄太 先発 1 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
14 安保 俊介 先発 2 3 3 1 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 土肥 海矢 先発 3 3 3 1 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
1 米倉 航 先発 4 3 3 1 0 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 大和 風太 先発 5 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
30 熊谷 務 先発 6 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
19 藤間 貴大 先発 9 2 2 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
3 大和 風太
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
3 大和 風太 70/3 0 0 0 3 0 9 1 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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