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公式戦

2014/5/3(土) 10:40〜

チームロゴ昭島市

勝ち

1-2

立川市 多摩川緑地公園B

チームロゴI.B.C
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 昭島市 0 1 0 0 0 0 0 1
チームロゴ I.B.C 0 0 1 0 0 0 1 2

S

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HR

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共済大会2回戦は1点を争う好ゲームとなった。
IBCの先発は高橋。初回、四球からピンチを招くも無失点に抑えるが、続く2回、相手の6番打者に完璧に捉えられ、レフト頭上を越えるホームランで先制を許す。

3回のIBCの攻撃。
先頭の勝山が振り逃げで出塁すると、8番舟山の送りバント、9番浅羽の内野ゴロで3塁まで進塁。続く渡辺のセンター前ヒットで同点に追い付く。

その後は両チームの先発が踏ん張り試合は膠着状態となるが、5回表、ホームランの一失点以降は好投を続けていた高橋の制球が突如乱れ、3フォアボールで満塁のピンチを招く。

何とか無失点で切り抜けるが、高橋は5回で降板。米倉にマウンドを託す。

6回表は米倉が無失点に抑えると、裏の攻撃で相手投手が2連続四死球でチャンスを迎える。この回は得点には至らなかったが、徐々に相手投手に疲労の色が見え始める。

そして最終回、米倉がこの回も無失点に抑え、裏の攻撃を迎える。

先頭の7番勝山がヒット、8.9番は凡退するも1番渡辺がヒットで繋ぎ、サヨナラのチャンスが広がる。
星野が四球で出塁し、ツーアウト満塁となると、続く打者は藤間。

藤間が放った打球はショートゴロ。誰もが延長戦突入と思ったその時、まさかの相手ショートの失策で勝負あり。

最後はエラーでの決着だったが、そこまでのお膳立てがあったからこその結果であり、胸を張って次戦を迎えることができる。

これでベスト8進出。共済大会優勝という長年の悲願達成が、少しずつ見えてきた。
次戦は昨年の優勝チームである東村山市。気を引き締めて臨みたい。

# 選手名
1 渡辺 尚貴
2 星野 哲夫
19 藤間 貴大
1 米倉 航
17 高橋 茂
- 中村 健一
12 勝山 裕輔
18 舟山 政生
7 浅羽 広大
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 渡辺 尚貴 先発 1 4 4 2 0 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 星野 哲夫 先発 2 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
19 藤間 貴大 先発 3 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 米倉 航 先発 4 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
17 高橋 茂 先発 5 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 中村 健一 先発 6 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12 勝山 裕輔 先発 7 3 3 1 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
18 舟山 政生 先発 8 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0
7 浅羽 広大 先発 9 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
17 高橋 茂
1 米倉 航
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
17 高橋 茂 - 50/3 0 1 1 - - 1 1 4 4 0 0 0 1
1 米倉 航 20/3 0 0 0 - - 0 0 0 1 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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