試合結果詳細

286試合目

こんにちは。YAMADAです。
本日は、旭区連盟の公式戦準々決勝でした。
雨で2週流れ、野球したい欲にまみれていた猿達。
この日は、なんとか天気も持ち、プレイボール！と行きたいところでしたが、何者かに試合日程をちょちょいのちょいとされていたらしく、またもや順延の匂いがぷんぷんしていましたが約1時間半遅れのスタートで候。
ペースを乱されてからの試合。イエモン先攻でスタート。
一回表、1番福田が相手エラーで出塁するとすかさずスティール。2番別段の内野ゴロの間に三塁まで出塁すると、3番婆婆がきっちり犠飛を放ち、幸先よく先制する。
イエモンの守り。先発は、名曲「レイニーブルー」を歌う時はそっと目を閉じるというエース川浦が先発。
初回先頭にDBを許すも後続を断ち切り無失点。
その後、淡々と試合が進み、3回裏、ツーアウト三塁のピンチで、1番バッターが左中間への打球を放つ。これをセンター健介ががむしゃら捕球を見せピンチを切り抜ける。
四回表の攻撃。先頭バッターは、先ほど好プレイを披露した健介。その健介、レフト前にぽとりと落とす技ありのヒットを放つと、相手のスキをつき2塁まで進塁。その後、川浦鈴木YAMADA福田別段も続き6連打で一挙6得点。最後は2代目若き5番雨情が特大のツーベースを放ち、四球で出塁していた5匹がまるで万引Gメンから逃げるように、一塁からホームまで激走し、ホームイン。
その後、川浦は最後ちょっとおちゅかれになったものの、気合で踏ん張り完封！
7-0で見事勝利。
次の準決勝へ駒を進めた。

また、今日の試合で6試合無失点。いい安定感ですね。
そろそろ猿達は自分のエラーで点が入らないか気にしだす頃ですなあ。

《MVP》ファインプレイで流れを引き寄せ、チームを盛り勃てた健介！調子乗ってんじゃねえぞ。