試合結果詳細

353試合目
スカイカップガチンコトーナメント二回戦
vs JOKER様
5-6 負

こんにちは。YAMADAです。
本日は公式戦。
先週の負けを挽回したい一戦。

イエモン後攻で始まった試合。
先発は、子どもに童話を読み聞かせる時はまず結末から話をするという営業マン気質が抜けない川浦。
初回、エラーとヒットで早々に先制を許す。
まずは同点に追いつきたい打線は、先頭の福田が四球で出塁すると、ニ盗三盗と快足を飛ばし、三塁まで到達。続く別田が四球で繋ぎ、3番馬場は奇しくも三振に倒れるも、本日4番の宇城がきっちりボールをタタキすかさず同点とする。

２回表を切り抜け、裏の攻撃。
鈴木山田有川の連続四球で満塁のチャンスを作ると、1番福田がエンドランを決め、相手の送球が乱れている間に2人が還り勝ち越し。
3番馬場もライトの前に落ちるヒットを放ち5-1と点差を広げる。

このまま突き放したいイエモンだったが、２回以降立ち直った相手投手の緩急を使った投球に翻弄され、得点を奪えず。
一方守りでは、相手の繋がりのある打撃に押され、３回に1点、５回に2点とじわりじわりと点差を縮められる。
とにかく得点をしたい打線は6回の攻撃。エラーとヒットでノーアウト満塁のビックチャンスを作るも、得点できず非常にまずい流れ。

1点差最終回の守り。投手は藪内にスイッチ。
しかし相手の流れを抑えることができず、エラーとヒットでワンアウト2塁3塁の大ピンチ。
ここで大会規定でラストバッターとなる。
敬遠しても勝利確定の場面だったが、イエモンは勝負を選択。
相手の放った打球はセンターへの飛球。センター有川の懸命の送球もホームインを許し、セカンドランナーも守備が乱れている間にホームインしてしまい、悪夢のサヨナラ負け。。。

試合中盤から相手に流れを渡してしまい、あと一本が出なかったイエモンとコツコツと点を奪いにきた相手打線と追加点を許さなかった守り。
野球の流れっちゅうのは怖いですね。
無念！！！！

《MVP》なしいいいい！！