試合結果詳細

362試合目
連盟秋季大会1回戦
vs 大阪レイバース様
5-2 勝

こんにちは。YAMADAです。
本日は旭連盟公式戦。
対戦相手は大阪レイバース様。

イエモン後攻で始まった試合。
先発は、学生時代はどれだけ勉強しても道徳だけはずっと1だったという藪内。
大事な立ち上がり。ちらりと降り注ぐ雨をももろともせず3人でピシャリええやん。
まずは先制点が欲しいイエモンの攻撃。1番福田が凡退するも、相手投手の制球が定まらず、2番番別田から6番宇城まで連続四球で2点をゲッツ。
さらにチャンスでバッターは、ついに浜辺美波と同じ体重にまで落ち込んだ、イエモンの宮沢賢治こと田中。ここでエンドランを敢行すると、きっちりゴロを転がし三塁ランナーが帰還。
セカンドランナーの川浦も好走塁を見せ一気にホームインし、初回に一挙4得点を奪い試合を優位に進める。
援護をもらった藪内は、日頃の行いとは裏腹に球のキレ速さ共に調子○。相手打線を3回までピシャリ無失点。
追加点が欲しい打線だったが初回以降立ち直った相手に対し得点を奪えず。
逆に4回の守り。バチが当たったのか連打を浴びピンチ。2塁にランナーを置く場面で放たれた打球はレフト前。ここでレフト宇城が1日に1回使えるバズーカを発動し、ホームインを阻止。かと思われましたがキャッチャー小日置が好送球をはんなりしてしまいホームイン。続くヒットの当たりからの送球も小日置はんなりしてしまい、2点を許す。
続く打者にもあわやライト前かと思われた打球をファースト馬場が好捕。なんとかこの回を抑える。

一気に追い上げられムードに変わり嫌な流れでしたがこれを断ち切ったのは我らがキャプ福田でした。
9番桶谷が四球で出塁すると、福田の放った打球は左中間を破る長打。一塁ランナー桶谷の激走もあり貴重な追加点を放つ。
最後は藪内からスイッチした川浦がきっちり抑え、5-2で勝利！

ここ最近は公式戦で中々勝ちきれない中での貴重な勝利でしたなぁ。

《MVP》キレキレええやん藪内！
貴重な追加点福田！！
サードに投手にランナーに奔走流石は双子のパパ川浦！