試合結果詳細

365試合目
オープン戦
vs ザ・ヴィーナス様
6-4 勝

こんにちは。ダブルヘッダー1試合目。
オープン戦ダブルという貴重な機会を活かして各々アピールといこうぜ。執筆はテレンスう。

片方のB面をご年配の方々が白熱のゲートボール大会を開催されている中、イエモン後攻でレッツゴー。

先発は円熟のエース川浦。
初回守備、相手先頭バッターはライト後方への飛球、おばあちゃんっ子の末永は1アウトよりもゲートボール大会を成功を祈りこれを見送り、グラウンドルールでエンタイトル2BHに。
その後エラーも絡み1点を先制される。
グラウンドルールは細部まで確認しましょう反省。

その裏、1番福田四球&盗塁後、エラーも絡み2.3塁のチャンス。ここで迎えるは久しぶりに4番に座る投手二刀流川浦。ここをしっかり叩きで同点に。5番小日置もセカンド後方へのタイムリー内野安打で続き、馬場が2塁から生還逆転！
取られたら取り返すう。

2回は両者無得点に終わり、3回。
3つのアウトの内、2つを三振で奪うも四球とヒットが絡み1失点同点に。
その裏、取られたら取り返すんだと、
2番別田が好調を継続するフェン直単打&盗塁。これを3番馬場が右打ち進塁打でしっかり進める。これぞチームバッティングこれぞ馬場。
これまたチャンスで迎えるは4番川浦。豪快に振り抜いた打球はセンターオーバーの2BH！以前の打撃が戻ってきたようでなにより。

4回は両者無得点で続く5回。
この回からは新投球フォームで一皮剥けつつある桶谷が登板。すると投球フォームに拒否反応が出たのか3安打を固められ2点を失ってしまう。ええ球いっとんのやけどねえ。
逆転を許したその裏、先頭福田が四球盗塁PBであっちゅうまに3塁。これを3番馬場がキッチリタイムリー左安で返し同点！さすがの一言。
続く川浦も四球で1.2塁。
ここで自らの尻拭きに燃える桶谷がレフトオーバーのタイムリー2BHを放ち逆転！男の意地やねえ。

6回守備はしっかり無失点で抑え、その裏。
1アウトから人生を変えつつある男、山田が見事な2BHを放ちチャンス演出、エラーも絡み1点を加え最終回へ。

最終回は炎上とは紙一重、炎のストッパー末永が登板。難なく2アウトをとるもそこからヒット、四球。またもや劇場型かと不安がよぎるもなんとか後続を抑え試合終了。冷や汗。

リードされる展開からの何度も逆転する形は良かったですね。各々複数のサブポジもこなせて良いオープン戦になったかと。
グッドゲームでした。

《MVP》
みんなええ感じやったけどやっぱり
チームバッティング&タイムリーのさすが馬場！
久しぶりの4番ピッチャーでいい仕事、打撃も復調気配川浦！