試合結果詳細

366試合目
オープン戦
vs 東淀川フェニックス様
3x-2勝

ほな14日二試合目振り返りまひょか。
こんにちは。YAMADAです。

ダブルヘッダー1試合目はシーソーゲームを制し辛くも勝利。

続く2試合目は東淀川フェニックス様。
過去1勝3敗1引き分け と負け越しているチーム。ごぶごぶに持っていくうえで勝ちたい一戦やねん。

イエモン後攻で始まった試合。
先発は、筋肉トレーニングのため、ブリッジをしながら通勤しているという薮内。
初回をきっちり抑える。
先制したい打線でしたが、毎度毎度のフェニックス投手のおっきゃがりカーブと低めに収まるストレートを捉えることが出来ず3回まで無得点。
逆にイエモンの守り。薮内が相手打線に捕まり2点を許し追う展開に。

追いつきたいイエモンは4回。
3番馬場が相手エラーで出塁すると、およそ3年ぶりとなる4番抜擢のYAMADAがセンター前へヒットを放ち絶頂。一塁二塁とチャンスを広げバッターは5番小日置。
放った打球は内野ゴロのゲッツーコース。と思われましたが相手送球が乱れている間にランナー馬場がホームへ陥れ1点を返す。
その後薮内も力投を見せ、お互いに点を許さず攻撃は2-1と1点を追う中で最終回に。

相手投手に疲れが見え始めた中、イエモン打線も見極め連続2四球でチャンス到来。
ここでバッターは、最近不調が続き、やさぐれてしまい家では葉巻を吸い出したというビックボス宇城。バントのサインでしたが2球失敗し、打席でも後ろポケットにある葉巻を取り出し吸いかけたとのことでした。が
何ががふっきれたと宇城。
相手投手の力のこもった速球を弾き返し打球はセンターオーバーの長打！2塁ランナー小日置が返り同点。一塁ランナーの末永も、普段感情を表に出さないサードランコー田村がガンギマリの眼光で人差し指だけを回していたことを確認しホーム突入！中継プレーからのショート爆肩！しかし末永の足が先にベースを触っていました！
宇城のサヨナラ逆転タイムリーで勝負アリ！
フェニックスさんに負けてばっかりでしたので一矢報いることができたですな！

《MVP》文句なし！サヨナラ逆転タイムリーの宇城！よく打った！