試合結果詳細

370試合目
オープン戦
vs ザ・パック様
2-5 負

日本から四季が消えかかろうとしている。特に秋。秋は紅葉、運動会、読書、送りバント。
気持ち良い気候だからこそできる行事が減ってきているとかは置いといて2試合目いきましょかあ。

こんにちは。YAMADAです。
1試合目の連盟公式戦をなんとか勝ちきり、2試合目はオープン戦。対戦相手は企業チームのザ・パック様。
イエモン先攻で始まった試合。
先頭バッターの血圧上が160の下が120のYAMADAが四球を選び出塁。
続く桶谷がきっちり送りバントを決めると、好調3番成松がレフトの頭を越えるタイムリーツーベースを放ち先制。ナイスでやんす。
4番鈴木はポンコツ。5番宇城のショートへの打球がエラーを誘い追加点。幸先の良い攻撃。
先制点を奪い主導権を握りたい守り。
先発は、空腹の余り飼育員の投げた生魚を奪ったため海遊館を出禁になったという藪内。
ヒットを許すも後続を断ち切り無失点発進。
追加点を奪いたい打戦でしたが、
1回以降立ち直ったピッチャーの
キレのある真っ直ぐと繊細なコントロールに対し対応できず得点できず。
逆に、2回以降の守り。ヒットからの守備の乱れ等で失点を許すと、毎回同じような流れでじわりと得点を与えてしまい、4回を終えて3-2とぬめっと逆転されてしまう。
追いつきたい打線は4回。6番末永がしぶとく四球を選ぶと、続く有川がレフト前へ落ちるヒットを放つと、一塁ランナーの末永が好走塁を見せ三塁へと陥れる。この好機にバッターは、遂にライフライン全てを止められ、越冬できるか心配されている田中はタタキのサインをフル無視センターフライ。タッチアップ敢行もセンターの見たこともない爆肩でサードランナー末永の心は折れタッチアウト。
その後、完全に主導権を許し、じわじわと追加点を許してしまい。5-2で完敗。。。
自チームの守備の乱れもありましたが、相手打者のするどいスイング。学ぶべき点がたくさんありましたね。

《MVP》。。。。