試合結果詳細

375試合目
オープン戦
vs 北六ホーネッツ様
旭グラウンドA面
6-8 負

新年ダブルヘッダー2試合目を書き殴るのはテレンスです。
1試合目を勝利で飾り、なんか良いことありそう勢いそのままいっちゃろうぜい。イエモン先行で劇場開幕ぅ！

日頃の行いにより1番に抜擢された先頭青木がしぶとく粘りしっかり四球を選ぶと2番山田がDBで1.2塁の先制チャンス。しかし相手投手もグッと踏ん張り3番4番を連続三振、5番左飛でチェンジ。ぐぬぬ。
裏の守備、先発を任されるはアリッシュと呼ばれ続けてはや30年、そろそろあだ名変えてくれと言いづらくなってきた有川。
今年は投手として飛躍するべく腕を振り、安定した立ち上がりをみせ無失点スタート。

2回の攻撃、2アウトから8番別田が2BHで出塁するも無得点。
その裏、有川は立ち上がりの勢いそのままに2つの三振を奪うなど素晴らしいピッチング。こりゃたまげた。

3回、有川がつくった良い流れに打線が応える。
先頭の青木が4球目を見事センターに弾き返し出塁、PBの間に2塁まで進む。続く山田の遊ゴロでランナー青木がアウトになっちゃうんだけれど、ここから今年のチームスローガン「絶対尻拭い」発動！3番馬場が中安で1.2塁再びチャンス。ここで迎えるは今年は打者としても活躍を誓う元祖二刀流4番川浦。2球目を振り抜くと打球はもうどこに飛んでいったかわからないくらいぶっ飛び、レフトの柵？網？とにかく途方もなく高いグリーンモンスターを越える3ラン本塁打！！何食べたらそんな飛ばせるの。
先制したその裏、有川はヒットを許すもセカンドに抜擢された青木がゴロを華麗にさばきゲッツーをとるなど良い流れは続く。

4回にも青木はヒットを放ちマルチ安打記録、よく頑張りました。
その裏、有川は少し疲れが出てきたものの、1失点で投げ抜き先発の役割を果たす。素晴らしいピッチングでした。お見事。
5回の攻撃、旭グラの魔物が急に目を覚まし、相手守備陣を襲い3連続エラーでランナーがたまり、6番宇城がレフトオーバーフェン直をかっ飛ばすなど諸々で3点を挙げる。

この時点で6-1。めっちゃ良い流れ。
ここでマウンドにあがるは炎のサイドマン末永。燃え上がるは闘志！いざ出陣！！
はい、5四死球を交え4失点。マウンド上の涙では消火出来ず、燃え上がったのはスコアでした。内容は酷すぎて覚えていません。反省。

6回の攻撃は馬場が安打を放つも無得点。
6-5。1点差。
2イニングを投げる予定だった末永は瀕死状態。
ここでよぎるはスローガン、「絶対に尻拭い」。
「俺が任せろ」そう言って末永の涙を拭い、マウンドに立ったのは副キャプテン漢鈴木。イエモン初登板、なおかつ緊急登板なはずなのにその堂々たる背中。唸る速球。全員の士気が上がる！！
迎えるは相手の主軸！結果は、、、
バチコン一閃。サヨナラスリーラン。キミは悪くないよ、、。

副キャプテン2人で7失点。
ほんますみませんでした。

えー皆さん、やらかしすぎると尻拭いきれませんので気をつけて。

本当はMVPに好投有川、柵越え本塁打川浦を選びたかったのですが負けたので無しです。
戦犯末永でお送りしました。ごめんね。