試合結果詳細

378試合目
西日本野球大会大阪予選会1回戦
vs ウィンベースボールクラブ様
3-1 勝

こんにちは。YAMADAです。
本日は西日本大会大阪予選会。各支部代表チームがぶつかり合い、優勝すると山口県で行われる代表戦に出場が決まる大事な一戦。
1部B級の大会に旭区代表として出場します。
対戦頂きましたのは住之江区代表のウィンベースボールクラブ様です。
いきましょか。

イエモン先攻で始まった試合。
先頭の福田が倒れるも、昨日バッティングセンターで2000円を使いひたすらボールを見送った別田が練習の成果を生かし、四球で出塁。
続く馬場もバッティングセンターで2000円払い、ひたすら死球の練習をした成果が実り死球を頂く。得点圏にランナーを置きいきなりのチャンス。
４番小日置は内野ゴロで繋ぐ事ができず、ツーアウトとなるも、本日５番に入った川浦が右中間を破るヒットを放ち、セカンドランナーの馬場がホームイン。幸先よく先制点を奪う。ええやん素敵やん。

イエモンの守り。先発は、自身初のグラビア写真集「インハイはダ・メ❤️」の発売が決まり有頂天中の川浦。
先ほどタイムリーを放ち、良い流れのままきっちり無失点発進でええやん素敵やん。

追加点を奪いたい打線でしたが、チャンスは作るものの後一本が出ず次の1点が遠い遠い。マネージャーの舌打ちの量が増える増える。
そんな打線とマネージャーをカバーするかのように川浦は、積極的にアプローチをかけてくる男子をあしらうクラスのマドンナの如く、
華麗に相手の打ち気をかわしながら色気満載の投球を見せ学園天国。
守りでもセンターの田中がフェン直の当たりをセカンドでアウトにするビッグプレーが飛び出す等必死の守りを見せる。

しかし試合も後半6回の守り。疲れの見え始めた川浦が相手打線に捕まってしまい、同点とされてしまう。打球弾道が弊チームとは大違いでした。よく1点で抑えたよ。ナイス田中。

7回の表イエモン最後の攻撃。ここで点を取らなければ。。。
1番から始まる好打順、先頭の福田が四球で出塁。
２番別田は福田を送りきれず投ゴロでランナー入れ替わり。
３番馬場四球で繋ぎ、ここで回ってきたるは４番小日置。打ってくれと願うベンチ。
0-2バッティングカウントからの3球目。
気持ちのこもった相手の速球を左中間に弾き返し、セカンドランナー別田がホームイン！貴重な勝ち越しタイムリーを放つ。さすがやで。
続く川浦の打席では、エンドラン敢行が不発となるもサードランナー馬場が好判断を見せホームイン。
3-1とし、最後の守り。川浦は最後までマウンドを守り切り、強力打線を相手に7回1失点の好投！！
守り攻撃共に泥臭くイエモンらしい尻拭い野球ができたのではなかろうか。ナイスゲーム！！

《MVP》投げては完投打っては2安打1打点川浦！
こちらも2安打そして試合を決める一打を放った小日置のバッテリーコンビ！！