試合結果詳細

390試合目
スカイカップメジャー予選リーグ戦
第3節
ヴァンクール様
4-4 引き分け　　

こんにちは。YAMADAです。
試合間隔が2週あき、野球したい欲が頂点に達した猿たちが満面の笑みできっちし集合し、迎えたスカイカップ第3節。
これまでリーグ戦2試合とも完封勝ちなのでこの試合もしっかり勝利を掴みたい所。

イエモン後攻で始まった試合。先発は、保健体育のテストが0点だったと言う倫理観0の藪内。
初回をきっちり無失点でええやん。
先制したい打線は、先頭の福田が相手エラーで出塁。続く別田も四球で出塁し、ノーアウト１塁2塁のチャンスを作るも、後続が続かず無得点。
先に点を許したのはイエモン。
3回表、ヒットで出塁を許すと、守備のミスもあり、先制点を献上。
追いつきたい打線は4回。
先頭の宇城が、レフトフェンスに突き刺さるクリーンヒットを放ち出塁。続く桶谷がきっちり送りバントを決め、得点圏にランナーを進める。
1番に返り福田が四球を選び、相手バッテリーエラーもあり、2塁３塁と再びチャンス到来。ここでバッターは、前回の試合サヨナラ安打を放っている別田。
ここでも勝負強さを発揮。速球をセンター前へ弾き返し、セカンドランナー福田も還り一挙逆転。
さらに馬場小日置が四球を選び満塁のチャンスで5番田中の打席ではエンドランを敢行。
きっちり転がし、3塁ランナー別田がホームイン。そして2塁ランナーの馬場も相手の守備の隙を突き、見事ホームイン。神でしたね。この回一気に4点を奪い試合をひっくり返す。

4-1とし、5回からは剛腕有川が登板。球はキッレキレでしたが、相手にうまく合わされ、4-4と土壇場で追いつかれてしまう。
有川に代わった桶谷がツーアウト満塁のピンチで登板。見事な火消しを披露。かっこよかったぜ。

勝ち越したい打線は大会規定上時間との戦いで、ハリーアップ。
先頭の別田がこの日2本目となるヒットを放つと、先に進むしかない。迫り来る時間の中で、盗塁を敢行し、なんと３塁まで陥れる。なんとか食らいつきたい所でバッターは田村。ここで審判はラストバッターを宣告。バットに当ててなんとかしたかったがここはバッテリーも冷静。敬遠気味の投球、一か八かのエンドランを敢行するもバットに当てることができず、ランナータッチアウトで試合終了後。

ファースト末永の好飛が飛び出したり、別田の好フィールディング等良いプレイも多くあった中で勝ちきれず。
むむむ。。

《MVP》勝っていれば別田としたいところでしたが。。